「髪が増える術」

 

先日、某書店に鉄道書を求めて訪ねた時、ふと、この文字が目に止まりました。

年々、頭の地肌が目立つようになってきました。特に風呂に入った時には、絶望すら感じます。いつも、カットしてくださる美容師さん曰く、髪の毛の本数が減ったのではなくて、細くなったのでボリュームが少なくなったように見えるらしいんですね。なので、髪の毛を立たせて、ふんわりとセットするんですよ、と教えて下さり、せっせとドライヤーで、細くなった、髪の毛立たせて、セットしてました。それでも、みるみる地肌の面積が増えているような気がして・・・。

そんな矢先でしたので、この文字が印象的でした。

「髪が増える術」 著・辻敦哉さん/監修・田路めぐみさん ダイヤモンド社発行

内容は、あまり書くことはできませんが、

「誰でも、髪の毛が豊かだった頃のレベルに増やせる可能性がある」らしいんですね。

あ~、どうせ育毛剤を勧められるのだろうと読んでいると、シャンプーのやり方から、ケアの仕方、髪に良い食べ物や生活スタイル、頭皮のマッサージまで、さまざまな改善することがあり、これらのうち、全部とは言わずも、少しでも実施していくことで、その可能性が実現するというのです。育毛剤は、これらのうちの一つの手段に過ぎないので、体の内側から改善し、頭皮をケアして、生え変わる髪を元気に育てようという考え方なんです。

私、食生活は、以前紹介した

「空腹こそ最強のクスリ」 

 

でお話したように、食べ物には気をつけていましたので、

次は、シャンプーの改善と頭皮マッサージ、あと、生活環境の改善で、かなりハードル高いのですが、22時~2時までは、睡眠中に身体のダメージを修復する時間らしいので、この時間には就寝することを目指します。

 

生きるなら、若々しく健康でいたい。この実現のキッカケには、参考になる本でした。

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

 

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