国鉄片町線 長尾駅でのバトンタッチ | HIDEKYUブログ

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 昨日は、ブログを書く気力もなく、眠ってしまい泊まり勤務以外で続けてきた、毎日更新が途絶えてしまいました。非常に悔しく感じておりますが、でもブログは続けていきますので、これからもご覧いただきますようお願いします。

 さて、本日は35年前の国鉄片町線長尾駅での日常風景です。

101系とキハ40 片町線長尾駅 1985年3月撮影

 

 現在、学研都市線と呼ばれる片町線の長尾駅は1面2線の島式ホームに、お洒落な橋上駅舎を構える駅ですが、撮影当時は電車と気動車が接続する連絡駅でした。

 片町線は、1989年3月11日に長尾~木津間が電化されましたが、当時は非電化で気動車で運転されていました。キハ40、キハ58、キハ35などで運転されていましたが、私の乗車した記憶ではキハ40が多かったように思います。片町線電化区間には主に片町~四条畷、片町~長尾間の運転、快速運転が無く、普通列車ばかりでした。非電化区間の運転は長尾~木津間で、出区の関係か、奈良まで運転される列車もありました。

 長尾駅では、写真のようにオレンジ色の101系や103系とオレンジ色の気動車が接続する光景が見られましたが、非電化区間の列車本数が極端に少なかったので、接続相手がいないまま、長尾駅で折り返す電車もいました。

 

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