本日お休み。大会後で終日トレオフ。では一応大会を振り返ってみよう。
全日本小松鉄人レース
73.97 km
距離
4:57:56
タイム
14.9 km/h
平均速度
1,021 m
総上昇量
第1バイク
21.97 km
距離
44:44
タイム
29.5 km/h
平均速度
71 rpm
平均バイクケイデンス
111 rpm
最高ケイデンス
ガーミン様のデータ。
トライアスロンとしては異例のバイクから始まるこの大会。雰囲気はまんまサイクルロードレースだ。
天気も最高。セレモニーののちスタート。
確か2・3年前にスタート直後の落車があったかなんかで2段階スタート方式がとられてたかと記憶してたが、通常スタートに戻ってた。そう、スタート直後のちぎり合い。これには加わらずに第2集団あたりで大人しくする。能登半島の地震で、コース変更がかかり距離短縮となっている。はやいコースの全面復旧を願うばかりだ。基本緩やかな上りだが、ロング・ショートの折り返しをそのまま通り過ぎスキー場へ向かう坂道がえぐかった。一応余裕をもって第1バイクは終了。トランジット入る前にガーミン様操作し忘れた。トランジットは結構のんびり準備した。
大倉岳トレイル
8.44 km
距離
1:10:48
タイム
8:23 /km
平均ペース
547 m
総上昇量
140 spm
平均ピッチ
248 spm
最高ピッチ
0.82 m
平均歩幅
データその2。
トランジットを出ての初っ端がとてつもない上り坂。走れる訳もなく歩くのだが、つわものは走って行ったらしい。知らんけど。が、本当に往生したのはスタートから2.5キロ付近だ。このころにはトレイル区間となり調子よく走っていた。道もシングルトラックではなく結構広い。ところが、突然前方で痛いと悲鳴が上がる。だれか足でも攣ったかと近づいてみると。地獄の底から響いてくるような重低音が聞こえる。疑問に思う前にこりゃヤバいと感じる。周囲を見まわすと道端の木の室から黄色と黒の危険な連中がわんさかと飛び出している。そう、スズメバチの大群だ。でもここを通らなきゃレースを続けられない。意を決して奴らから最大限の距離を取って一気に通過する。一匹髪をかすめたが刺されることなく通過できた。こういう時に限って黒のウェアなんだよね。奴らは黒に寄ってくる。知らんけど。刺されたランナーも多かったみたいだ。
そうこうするうちにスキー場とうちゃこ。絶景だったためおいらにしては珍しく止まって写真を撮る。確かこの時点で46位だとか聞いた。
このロスタイムは必要なものだw
ここからはダウンヒル。スキー場を一気に駆け降りる。ここで調子に乗ったので本日結構筋肉痛だ。コース的には以前のゆるぎ山よりは簡単かな。そんな感じでトレイル終了。
第2バイク
24.84 km
距離
47:45
タイム
31.2 km/h
平均速度
71 rpm
平均バイクケイデンス
124 rpm
最高ケイデンス
データその3。
往路はゆるい上りだが復路はゆるい下りだ。でも体感けっこう下ってる。トレイル区間でかなりばらけているのでここからは単独走だ。ロングやショートの後ろの選手を抜きながら頑張ろうの声掛け。あと、応援してくれるギャラリーへの返答を忘れない。下りが楽な分平坦が上りに感じるが仕方ない。からの最後の激坂を上ってあとはゴールまでの下り基調をひた走る。まあまあ頑張れた。気がする。
今回ボトルに入れる補給をちょっと考えた。で、入れたものは。コカコーラだ。これが結構大正解。めいびー。トレイルから降りてきた時、乗ってる時の補給とめっちゃおいしく呑めた。あまりおいしくない?高級ジェルを取るよりコーラのほうが絶対に良い。塩分?知らんそんなもんw
ラン
18.54 km
距離
2:08:17
タイム
6:55 /km
平均ペース
164 spm
平均ピッチ
186 spm
最高ピッチ
0.88 m
平均歩幅
データその4。
トランジットの時は大丈夫であったが、走り始めると右足裏が攣っているというか足底筋膜が固まっている感じがする。接地時に足裏が痛い。でも母指球を着かないようにして回復を待つ。ちょっと走ると何とか回復。やっぱ塩必要か。ゲキチンペースだがこれでも右ハム故障後の一番良いペースだ。めいびー。調べてないけど。多少歩いたが自分的には走り切った。でも10人以上に抜かれている。ラン持久力をもっと鍛えよう。
大会後は最近のマイブームサーフへ繰り出す。片山津サーフだ。
昨年は激荒れで釣りにならなかったが、今回は凪といってよいだろう。4時間ほどひたすら投げ倒したが、釣果は安定のボウズ。でもまあ非常に石川県を満喫した一日でした。
来年はどのホテルにしようか。迷うw

















