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本日仕事明け。最近いろいろシューズについての物色を始めた。ので、今噂の厚底シューズの走り方を検証。とあるシューズは、フォアフット専用に作られているがめっちゃ厚底な状態だとか。でもよく見ると踵からつま先にかけてかなりの落差がある。噂のシューズは高いしすぐには手に入らない。だから手持ちのシューズで似たやつを使っておいらなりの仮説を検証。
使用シューズはこれ。

ウェーブライダー16だ。最新のWRではないが、ギミックによるごまかしが無いから良い。

こいつはギミックによる補正がありそうだから。。。
19キロ走
19.29 km
距離
1:35:54
タイム
4:58 分/km
平均ペース

ガーミン様のデータ。
仮説はこう。
重心着地について普通人は地面に垂直に立って、その重心位置を走っているときにも適用しているのではないか。だからこの静止状態の垂直を重力の垂直ではなくシューズのドロップに対しての垂直に立ってみる。静止状態から前傾になる。つまり足の位置は体より後ろに来るわけだ。
走り方はいわゆる空き缶をつぶすイメージでシューズの裏全体で着地する。すると着地した時にはドロップによる前傾があるので必然的にフォアフット状態になる。疑似的に。。。めいびー・・・( ̄_ ̄ i)
着地した後はエロ筋(鼠径部。大腰筋になるのか??)のあたりを軽くストレッチする感じで伸ばす。ちょうどタイムリーなブログがあったのでリンクしてみる。これ。
まさにこのブログのイメージ通りだった。で、このイメージが実施しやすい。
向かい風では頑張ってない分ペースは落ちたが、追い風というか風の影響を受けない状態では勝手にスピードが上がっていく感じだ。軽く走ってもキロ5分を楽に切る。
思った。圧底シューズってのはヒールストライクによる保護を目的としたものではなく、まだ走り始めて日の浅い人に走り方を教えているのではないか。ドロップで前傾を作り、シューズの裏全体で着地させる。ランニングフォームを作り上げるのにいいかもしれない。
ちなみにこれでちょっとスピードを上げる走りをしてみたら、体幹を保持するのにめっちゃ力を要した。体幹力向上にもなる。めいびー・・・
次期勝負シューズはミズノにしようかとちょっと心がぐらついたwww
昼からプールへ。
クエン酸だけ服用していざ出発。
先日の反省、左手が内側に入ること、右に曲がることを修正すべく泳ぐ。さすが19キロラン後のスイムはちょっちキツイ。
手はうまく注意できたが、姿勢が保持できない。ふと顔を水底に向けたらと思い実施。以前は水底より足側に向けていてツレに前を向くように直されたが。。。
水底を向くとことのほか姿勢保持が楽になった。それでいて進みも良い。
もう一つ試したこと。リズムよくプルの手を入れ替えること。一発を強くかいていたのを力を抜いて回す。しいて言えばピッチ走法みたいな感じか。なんかうまくいった。これを続けてみよう。

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さて。今日は嫁ちゃんが実家に帰っているのでこの後一人でお出かけ。アウトレットに行って物色だ。明日は嫁ちゃんの実家でおよばれ。だからトレオフ。

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比較対象となるかどうかは不明だが、前回走った19キロはこうだった。
19.35㎞
1:39:19
5:08/Km
ピッチ180
ストライド1.08m
ボストンブーストの記録。