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本日お休み。昨夜スマホから上げたブログがアップされておらず画像送信中で固まっていた(゜д゜;)
勢いだけで書いたブログを再度上げるのはちとはずかしい。結局上げたのだがw
忘れないうちにトレイルレースの振り返りを。
飛騨位山トレイル
31.34 km
距離
6:12:58
タイム
11:54 分/km
平均ペース
2,273 m
高度上昇
2,677 C
カロリー


ガーミン様のデータ。
天気が良くなかったのでウインドブレーカを装備する。あとグローブも迷ったが装着。で、迷ったのがグラサン。曇りだしいらないかなって思ったが、枝やら雨粒から視界を守るために念のため装着。結局フル装備だw
スタートから5キロほどは林道を走る。ここらはまだまだ余裕。で、3キロ地点で案の定暑くなってきてウインドブレーカーを脱ぐ羽目に。昨年と同じだ(^o^;)
5キロを過ぎて登山道に入る。そこからちょっと雲が切れて晴れ間も出てきた。さすが神の山位山。トレイルランナーを温かく迎えてくださる。ふと視界が開けたところで立ち止まると雲海がすごくきれいに見えた。スマホ出して写真と思ったが、上り始めでまだ混雑していたのでやめておいた。
登山道ではやはりというか、グラサンは必要なかった。これも昨年と同じ誤算。かけるなら色をクリアか若しくはイエローにしたほうが良い。アンバーでも暗すぎだ。そこからずっと外してたが、スリップダウンのたびに落としたかの確認をしたので集中して走ることが出来なかった。
位山山頂エイドで補給をいただいて川上岳を目指す。予定通り上りは捨てて歩き、下りだけ頑張る体で走る。するとある人と抜きつ抜かれつの関係になったw
写真を撮っているときに少しお話をしたが、その人は下りがダメで上りで頑張るしかないといっていた。結局その人には2分差で負けてしまったが。
山道は濡れてはいるがそこまで走りにくくはない。シューズのおかげか。ゲルフジアタックはここでも最高のパフォーマンスを発揮してくれた。が、その靴をもってしても滑るものがあった。それは濡れた木の根。川上岳の山頂から順調に下っているとき、これに乗ってしまい何でもないところでいきなりスリップダウンをしてしまった。
その後は順調に下り折り返しエイドに着く。ここでコーラとバナナをいただく。
ここからが最高難度の登りになる。標高1050mから1475mへ一気に登る。たった400mほどの登りだが1キロほどの道のりでだ。ここからが勝負どころと思った矢先にぽつぽつと当たるものがΣ(゚д゚;)
そこまで強くは無いがまとまって降る雨にコースの難易度は急上昇。滑る路面に無駄な力を使っているような感覚になってきた。止まらなければ上りは終わると信じて少しづつ上がる。
時折聞こえてくるコースマーシャルの声に励まされて何とか攻略する。
ここからは下りだ、激登りは無いと自分を鼓舞して何とか走る。持ってきたボトルはすでに空っぽ。レースでボトルを空にしたのは初めてかもしれぬ。
雨は相変わらずで続き、ちょっとした登りで滑るようになってきた。滑ると足が攣ってタイムロスになる、ゆっくり上っても遅い。この辺りのせめぎあいが自己満足だ。
上りが滑れば下りはもっと滑る。好きな下りが封印されつつある中で面白い事発見。つづら折れを切り返すタイミングがスキーの感覚と似ている。うまく決まるとめっちゃ楽しい。滑るときに踵荷重だと一気にダウンする。土踏まず辺りから前に荷重していればスライドに乗っていく感覚がありこれまたコントロールしてるぞ感が自己満足だ。そんなことを考えながら位山山頂エイドを目指す。
位山山頂エイドを過ぎると道が一転泥と岩に変わる。最初泥を避けていたが、だんだん面倒になり泥に突っ込んでいくwだからあそこまで泥だらけ(;^ω^A
この付近に天の岩戸があるが、見つけられずに通過。残念。昨年は見たのに・・・
そしてついにモンデウススキー場のリフトが見えた。あとはスキー場を下ればゴールだ。
ゲレンデわきの小道を下り、ゲレンデに入る。あと数百メートル。ここは芝生なので思いっきり走る。
公式記録6時間12分57秒。総合78位、男子72位、年代別29位。
昨年より30分以上も遅かった。まあ、当初の目的楽しんで走るは達成したが、ちょっと不満もある。この点も考慮に入れてやはり来年も参加だ。

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で、本日のトレーニング。
トレイルレース後のリカバリでゆっくり三本ローラー。
三本ローラー
31.74 km
距離
1:00:06
タイム
31.7 kph
平均速度
昨日の次期主力戦闘機選定行脚で結構歩いた。そのおかげでふくらはぎの疲労感も少なくなっている。ウォーキングって意外にありかも。

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