平成29年6月12日、その後の北海道帯広市産 ミヤマカラスアゲハ幼虫です。
幼虫は、3齢、4齢、5齢と成長に差があります。
成長の異なる幼虫は一緒にしておかず出来るだけ同じ成長段階のもので容器に分けて飼育した方が失敗がありません。
5齢の終齢幼虫は沢山の葉を食しますので飼育密度を下げてふんだんにカラスザンショウの葉を与えます。
平成29年6月12日、その後の北海道帯広市産 ミヤマカラスアゲハ幼虫
3齢~5齢と成長に差が出た
平成29年6月12日 北海道帯広市産 ミヤマカラスアゲハ幼虫 3齢
平成29年6月12日 北海道帯広市産 ミヤマカラスアゲハ幼虫 4齢
5齢に似るが模様が薄くぼんやりしている。
平成29年6月12日 北海道帯広市産 ミヤマカラスアゲハ幼虫 5齢
平成29年6月12日、その後の北海道帯広市産 ミヤマカラスアゲハ幼虫 5齢
終齢ですのでカラスザンショウの葉をふんだんに与えます。