石垣島から新潟市の自宅に帰ってくるとタイワンクズの花はもう腐り始めてきました。
植物の花はどうやっても切り枝では腐ってしまう運命なのでしょうがありません。
早速スーパーで買ってきたインゲンを幼虫に与えます。幼虫はインゲンを大変好んで食し、順調に生育しました。
新潟市の自宅にて 平成26年10月16日 石垣島産のルリウラナミシジミの幼虫のいるタイワンクズの花、腐って変色している。 インゲンを半切りにしたものを適当に配置。
新潟市の自宅にて 平成26年10月16日 石垣島産のルリウラナミシジミの幼虫のいるタイワンクズの花、腐って変色している。 インゲンを半切りにしたものを適当に配置。
新潟市の自宅にて 平成26年10月16日 石垣島産のルリウラナミシジミの幼虫のいるタイワンクズの花、腐って変色している。 インゲンを半切りにしたものを適当に配置すると、幼虫達はタイワンクズの腐った花から這い出しインゲンに移動して喰い込む。
新潟市の自宅にて 平成26年10月20日 石垣島産のルリウラナミシジミの幼虫たち。インゲンを良く食す。インゲンの水分が多いため水様のフンをするので、飼育容器内の掃除はこまめにした方がいいでしょう。 成長の早いものはすでに終齢になったが、多くはまだ初齢~中齢。
新潟市の自宅にて 平成26年10月20日 石垣島産のルリウラナミシジミの終齢幼虫。