トラフシジミは早いものは平成26年6月22日に羽化しました。
夏型なので、裏面は茶褐色で地味です。春型は白線が鮮明できれいです。
産卵させて飼育中の成長の遅いものも、本日にほとんどが前蛹や蛹になりたてという状況です。
インゲンを買わなくなってすむのは、ほっとしたような寂しいような・・・・感じです。
しかしトラフシジミをはじめとしてシジミチョウの何種かがインゲンを食べる事を発見した人は本当偉いと思います。飼育が本当楽ですし、蛹も大きく育ちます。
↑ 殆どが、ペーパータオルと容器の間のすき間で前蛹になっています。
↑ ペーパータオルをそっとどかして前蛹を撮影。体が縮んでいます。
↑ やや明るく写っていますが、蛹化して時間の経った蛹。 茶褐色。