「ふざけるな!たかがゼッケンステッカー1枚、勢いだけで貼り付けてやる!」
「バカなことはやめろ!」
「やってみなければ分からん!」
「正気か!?」
「貴様ほど臆病でもなければ、自分の可能性に絶望もしちゃいない!」
「もう2度も失敗しているんだぞ!」
「オレの不器用は伊達じゃない!!」
νガンダムは伊達じゃなかったからアクシズの落下を止める事が出来ましたが、
HRCが作り上げたレーサー『NSF100』をもってしても止められなかった私の不器用さ。
ゼッケンステッカーを初めて貼り付けた『SPNシリーズ第2戦』の時も、
貼り直した『SPNシリーズ第3戦』の時も、
不器用な私が貼ったゼッケンステッカーは綺麗に貼れずに見事に皺がよってました。
私の不器用さは筋金入りです。
そして、
そんな不器用は懲りもせずに『SPNシリーズ第4戦』に向けて、
ゼッケンステッカーをまた貼り直す事を決意したのであります。
もう失敗したくない不器用は、
不器用なりに考えました。
初めての時は上から貼っていって
今度はこんな感じに皺がよりました。
上から貼っても下から貼っても皺がよるのなら不器用な人間にはもうどうしたらイイのかわかりません。
パニックです。
パニックになった不器用がとった行動は・・・・・
「ステッカーぶった切ったれ‼️」
ダァ━━━━━(*゚Д゚)ノ━━━━━!!
そうです❗️
その昔・・・
クルマのリアガラスに大きいステッカーを貼った時に一気に貼らずに4分割して貼ったあの経験から、
「どうやっても皺がよるのならステッカーぶった切ったったらイイやん❗」
って気づいたのであります‼️
(`・ω・´)シャキーン
テッテレ━━━━━━━━━━‼️
皺をよらせずに貼り付けられました~❗️
_/\○_ヒャッ ε=\___○ノホーウ!!
何とか綺麗に貼れて不器用は大満足です。
そして、
綺麗に貼れたゼッケンステッカーを眺めながら不器用は“ある事”に気づくのです。
なにげにステッカーを貼り直した『第3戦』ではラップタイム自己ベスト更新出来たって事は、
ステッカーを綺麗に貼り直せた『第4戦』は更にラップタイム自己ベスト更新出来るって事。
ステッカーを貼ればタイムが上がる。
これが
『ステッカーチューン』
ってヤツか~っ‼️
※違うよ
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