中古クラシックカーの購入から修復、販売までの一連の流れを追うシリーズ。
買い付け・販売担当のマイクと修復を手がけるメカニックのエドが、少しでも多くの利益を上げようと毎回奮闘する。
・・・のとは全然関係無く、
ディーラーでもメカニックでもない整備ド素人なHideがジャンク車のミニバギーをもう1度走らせようと無謀な挑戦をする。
果たしてミニバギーは再び息を吹き返す事が出来るのか?
赤いカウルを纏っていたミニバギー。
特に傷んでいないので綺麗に拭いてそのまま使う・・・なぁんて事は微塵も考えず、
せっかく何してもイイ素材なもんで好奇心で塗装してみる事にしました~!
イエ━━━━━(σ≧∀≦)σ━━━━━ィ
もちろんカウルの塗装なんて初めてのド素人、
以前バイクのタンクの塗装の真似事でプラモデルを塗装してみた ので
その経験を頼りに頑張ってみます。
(*`・ω・)ゞ
まずは・・・

このシワッシワの謎なステッカーを剥がして

#400のミガキクロスで足付けします。
(( アタフタ o( ̄▽ ̄;)三(; ̄▽ ̄)o アタフタ ))
そして、
このカウルの材質が何なのかわからないので・・・プラスチックだとクルマやバイク用の塗料がそのまま使えない事はプラモデル塗装の時に学習済みなので念の為に

バンパープライマーを塗っときます。
ハ━━━━━(*゚∀゚)ノ━━━━━イ!
まずはフワッと薄く吹いて乾かして・・・
(( アタフタ o( ̄▽ ̄;)三(; ̄▽ ̄)o アタフタ ))
を2回繰り返してから、
しっかり厚塗りして乾かして・・・
(( アタフタ o( ̄▽ ̄;)三(; ̄▽ ̄)o アタフタ ))
を2回繰り返して、

バンパープライマーの色がクリアなもんでちゃんと塗れているかめちゃめちゃ疑問です(笑)
ポカ━━━━━( ゚д゚)━━━━━ン
バンパープライマーをしっかり乾かす為に1週間放置して・・・
_(:3 」∠)_
塗装面を平滑にする為に#800の耐水ペーパーで水研ぎしてから、

次は下塗りにプラサフのホワイトを吹きます。
ハ━━━━━(*゚∀゚)ノ━━━━━イ!
やっぱりいきなり厚塗りはせずに薄塗りしては乾かして・・・を繰り返して、

この状態でしっかり乾かす為にやっぱり1週間放置。
_(:3 」∠)_

そして#1000の耐水ペーパーで水研ぎしてから・・・

この特注色で本塗りします。
イエ━━━━━(σ≧∀≦)σ━━━━━ィ
塗料をフワッと乗せる感じで薄塗りを3回繰り返してから、
垂れないように注意しながら厚塗りを3回繰り返して・・・

テッテレ━━━━━━━━━━ッッッ!!!
キタ━━━━━d(゚∀゚)b━━━━━!!
遠くから見たらめっちゃ綺麗~(笑)
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
やっぱりド素人の缶スプレー塗装なもんでムラもあるしホコリも付いて全然綺麗に仕上げられませんでした。
しっかり塗装するには缶スプレーでお手軽に済ますんじゃなくて、
ちゃんと塗装ブースを作ってエアブラシで塗らなアカンって痛感しました。
実は密かにNSF100を自分で塗装してみようと思っていたんですが、
こんなんだとガッタガタになって大失敗する事がわかったのである意味良かったです(笑)
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
仕上げに液体コンパウンドで“細目”→“極細”→“超極細”と磨いていって、
最後にプレクサスでピカピカに。
ハ━━━━━(*゚∀゚)ノ━━━━━イ!
これでカウルの塗装が完了しました。
『ミニバギー再生大作戦』
遂にクライマックスです!
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