いやー、大変でした。
何が大変って、ヴェルファイアにバックカメラ付けるのがです。
いや、カメラ自体の取り付けは手伝ってもらったので自分はほとんど苦労してません・・・
しかし、ナビ本体に映すまでが一苦労でした。
まずケーブル類が足りない。
車は中古なので付属のcanケーブルが無い。
canケーブルはステアリング連動線を映すために必要になるもの。
どうせなら写したいので注文。
後日接続。
説明書通りに。
なのに映らない。
色々調べること2時間。
判明したのは年式によって接続方法が違うってこと。
説明書ではナビ裏に出てるケーブルと接続するだけとなっています。
ところがどっこい接続してもステアリング連動線が出ない。
ネットに落ちてる情報によると30系アルヴェルには2種類のcanケーブルがあるんだとか。
ピンの配列が違うとか。
確かによく見ると車側とcanケーブル側が繋がってません。
ナビに行くcanケーブルは左の緑の線2本ですけど、車側のカプラーの中央にケーブルが無いので何にも繋がってません。
そりゃ映らんよね。
え?またケーブル買うの?と絶望してたら新たな情報。
ステアリングコラム下に直接ブッ刺せ、と。
うわめんどくさ
まぁしゃあないです。
コラムのネジ2本外すとカバーが取れます。
こいつの間にナビのカプラーを割り込ませる。
するとなんということでしょう。
映りました。
全てが。
完璧に。
調べたら結構映らないって人がいるっぽいですね。
とんだ罠にかかった気分です。
ま、映ったからいいや!