今日は先週の続きでRCクローラー改良の仕上げをやってました!
前回はステアリングのリンク作成で終わりましたが
本日バッテリーに繋ぎ実際に動かし舵角をみるとエライことに
ナックルの舵角範囲とサーボの切れ幅が違いすぎてホーシングごと引っ張られサスが縮む
実際の車ではスピンドルの切れ幅とステアリング側の切れ幅はだいたい同等に作られているのでこの仕様でも問題ないが明らかにサーボ側のふり幅が多すぎ
ホームセンターに使える材料がないか見に行ったがM3はあるがM2.5はまったく無し!
ならば無いものは作るしかない!
溶接機を使い手持ちのボルトを繋ぎ延長加工。
サーボのふり幅に対応できるように角度をつけて部品を作成。
ホントはあと10ミリ延長しサーボリンクと水平にしたかったがボルトがこれしかなかったので・・・
まっ 一応サーボとのふり幅も同調できたので良しとしましょう
ノーマルでは四輪接地の限界は20ミリでしたが
改造後は80ミリオーバー
ノーマルではぜんぜん動かなかったフロントも
改造後はフェンダーに収まるほど良く縮む
ロッククローリングも地形に吸い付くように安定して走れる。
これでタイヤが0.8kplの空気圧並みにたわんでくれれば実際の四駆同様リアルな走りができるのにな~w