先日、中国からWPLのC24用パーツが届いた!
自分的には純正パーツの加工で「動く足」を手作りしようと思ったら
これだけのキットがたったの¥2300 で・す・よ・・・
どう考えても加工素材買うよりリーズナブルwww
足をバラす前に各部の採寸。
ピロボールの精度はま~それなりですが金額を考えるとクオリティー高いでしょ
そしてフレームに合体。
パーツの移植完了。
で す が・・・
足 固すぎでしょ
袋からサスを出して指でつまんでみた時に既にこうなると思ってましたがwww
まっ 今回は仮組なので追加で必要なネジ類やネコ足にする構想が形として浮かんだので良しとしましょう!
そして本日。
必要なサラねじを購入 ついでに似たようなバネがあったのでサンプルで購入。
今回は新たにフレームを少加工してサスを寝かせます!
バネレートが高いなら角度で固さを逃がします。
現車ならかなり慎重に補強を入れるところですがこれはオモチャなので
そしてフルストロークさせ干渉部はないかピロボールは可動域かをチェック。
組んだだけでの状態ではペラシャフに角度が付きすぎなのでリンクのターンバックルで角度を補正。
標準キットでは大きなフレーム穴に対しネジが細すぎ
ま~大半の人は普通に付けているのでしょがしっかりセンターが出ないって気持ち悪すぎ~
っで 買ってきたサラねじの出番!
サラねじのテーパーが見事にフレーム穴に収まりセンター出しがキッチリ気持ちい良い~
ボルトを交換し四輪アライメントも完了
次はステアリングに入ります。
セットに付いているリンクをそもまま付けるとピロボールの可動範囲を超え左右均等に切れない。
なので曲げ加工。
ちなみにステアリングとタイロッドはターンバックル式なのにロックナットが付いてない!
中華通販あるあるですね
純正の状態では左寄りのサーボに左側のナックルでステアリングのリンクがついていたが
リンクは本来水平がいちばん理想的。
そうでないとサスが伸びたり縮んだりすると勝手に切れ角が変わってしまう。
これは現車でもリフトアップした四駆によくある症状。
なので少しでも角度を和らげるため右のナックルに連結。
これで一応 足回りは完成かな・・・?
次の休日でオフロードに入れてみよう