前日はうっかり作業でだいぶ時間をロスしましたが
何とか一件落着(^^ゞ
っで もって翌日には早速フォークが入っておおまかな形に♪
ステムベアリングは高回転で回る訳でもないし
わざわざおNEWを使うほどのバイクじゃないのでとりあえず純正を再利用(笑)
そしてここからが車両とのフィッティング
ある意味 一番面白い作業です♪
良く有るパターンで最後にタンクを載せたらフォークがタンクに当たってハンドルが切れな~い!
ってなるのはイヤなので
一番の重要視すべくTW本来のハンドルの切れ角♪
コレが狭くなってしまったら改良では無くなっちゃうので!
ハンドルストッパーとの切れ角は問題なし
フォークインナーが太くなった分タンクとのクリアランスは狭くはなったが干渉するほどではない
っがLANZAのトップブリッジ形状がちょっと特殊なため
タンクを取り付ける時にブリッジ角にガンッ!
隙間が5㎜ほど(^^ゞ
タンクって乗ってると意外と動くので当たりそうな範囲をサンダーでおおまかにカット
仕上げはヤスリでせこせこ手作業
これでハンドル操作系及び外装OK(^^)v
お次はトップブリッジ周り
最初はメインキー取り付け ですが・・・
このキーシリンダー買った時からハンドルロックが使えませんでした
コピーキーだから使えないのかと思ってましたが
ついでにバラしてみると中身のカムが引っ掛かっていただけ(笑)
キレイに掃除してグリスアップ
見違えるように滑らかに動くようになりました♪
そして廃材でステーを作ってブリッジに穴を開けハンドルストッパーが使える位置に取り付け
おっと忘れてました!
このLANZAフォークは外される以前はモタードで使っていたので
強化スプリングが入ってました(笑)
上 XLR自作強化スプリング
下 DT230 純正スプリング
オイル漏れも無いので油面はそのままスプリングだけ入れ替え
セット終了(笑)
部品が集まっていないのにスタートしてしまったが
後はしばらくハブが決まるまでこのまま放置(笑)
時間もたっぷりあるのでメーター周りはまた後で・・・
いったい いつになったら完成するのやら(^^ゞ