遊んでナンボ

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山遊び大好き♪
日々くだらないことで遊んでます

今日は前回の続きでリヤスピーカーの造作作業です!

 

 

 

先週作ったスピーカーボードに便利機能を追加するため、平日帰宅後に真ん中に穴加工。

一緒に塗装もしておいたので本日はいよいよ車体に取り付けです音符

 

 

 

 

 

っと その前に取り付け面の隙間を無くすために100均の隙間テープをぐるり。

これで振動やきしみ音を防げます!

 

 

 

 

 

いろいろ材料を探してみたが理想の部品が見つからなく

妥協してわざわざAmazonで買ったスライド蓋の缶ケース。

コイツを加工してボードに開けた穴に取り付けます!

 

 

 

 

 

板に開けた穴に合うよう缶ケースの底をくり抜きビスでとめれば準備OKグッ

 

 

 

 

 

あとは全てのパーツを付ければアトレー専用バックドア4スピーカーシステムの完成で~すwww

 

 

 

 

 

バッチリ寸法が出ているのでスピーカー裏の干渉も無く

ビス穴も全てドンピシャOK

 

 

 

 

 

新たに加工した缶ケースは蓋を上にスライドすればバックドアを内側から開けられる秘密のレバー。

アトレーって標準では車内からバックドアを開けられませんがコイツがあれば車内から親指1本で簡単にバックドアを開けることができます!

俺って賢い~~www

 

 

 

 

 

お次はリヤスピーカー用のアンプの取り付け。

予めサイドパネルに本体は位置決めされているので配線を繋ぐだけ!

 

 

 

 

 

初めてエンジン見たw

エンジンが車体の真ん中にある車は初めてなのでちょっと戸惑ったがある意味配線はこっちの方が楽です!

アンプまでのRCA線とリモート線はドアに沿って配線を通すより真ん中に集めエンジン上を横断させた方が距離も短し簡単に隠せる上差し

 

 

 

 

アンプ電源もピッタリの通し穴があったので無加工で引くことができヒューズケースもバッチリグッ

 

 

 

 

 

これでリヤの音響システムが完成拍手

 

まだRCA線とバッテリーを繋いでいないので未起動ですが

次回フロントスピーカーがすんなり付けばリヤも繋がるのでそれまでは純正2chで劇的変化を楽しみにしていますwww

 

 

今日は予定では実家の墓掃除や家周りの草刈りに行く予定でしたが

前日の天気予報は外れ朝から雨・・・

 

な~ので予定を入れ替え本日はアトレーのオーディオ周りの製作をします!

 

 

 

 

雨の中、車内でどこにスピーカーを埋めるか考え中ニヤリ

意外とこういった自由な発想の時間って楽しんですよね~

 

 

 

 

 

軽バンのバックドアって厚みが50mmぐらいしかないのでスピーカーのマグネットを収めるには一苦労。

もちろん場所によって深さも変わるのでバックドアにスピーカーを付ける時のいちばんの核心部!

そもそもアトレーはマグネットが収まる隙間ですら無いので一部ボディーをカットします。

 

 

 

 

 

マグネットの収まる場所を確保したら次の工程。

住宅に使うブチルゴムを振動対策でバックドア内部に張っていく。

特に振動が出そうな場所には2~3枚重ね張り。

 

 

 

 

 

内部前面に張り終えると、ボディーをコンコン外から叩くと張る前とは全く違う重低音!

高価なデットニング材なんか使わなくても十分音消しができます上差し

 

 

 

 

 

更にこのブチルゴムは両面仕様なので手持ちで持っていた吸音材を貼りつけることができる!

もちろんサイドの窓の開くドアはガラスの隙間から雨が入る作りなのでこんなもの貼ったらカビが生えますから~w

バックドアのガラスはハメ殺しで一応は雨が入らない作りなのでフカフカ吸音材使用ですwww

 

 

 

 

 

スピーカーのベッドができたらお次はスピーカーの配線。

あらかじめ計った長さをアンプの付く場所からバックドアまで持って行きます!

右と左が分からなくならないようにコードに色付けしておく

 

 

 

 

バックドアヒンジ脇の配線ブーツに太いスピーカーコードを通すのが肝。

パーツクリーナーをブーツの内部に吹くと滑りが良いのでお勧め!

 

 

 

 

 

あっと言う間にスピーカー位置まで配線開通グッ

 

 

 

 

 

 

お次は先週カットしておいたボードの加工に入ります。

 

バックドアにスピーカーが収まる位置は左右クリアランス10mmしか無いので慎重に穴あけ位置を墨付け。

 

 

 

 

ジグソーでカット

小さい穴は音の呼吸穴です!

 

 

 

 

 

ちなみに埋め込むスピーカーは取り付け面から80mmも奥行があります。

バックドアの深さは50mmあるかないかなので、このままではもちろん付きませんアセアセ

 

 

 

 

 

そこで厚さ40mmのバッフルを使います!

ちなみにこちら木のムク材から自力で削りだした一品物ニヤリ

コイツを噛ませるとバッフル40mm+合板9mmで奥行が30mmになる計算

するとマグネット裏には20mmの隙間ができ問題なくスピーカーが収まる寸法。

俺って暇人~www

 

 

 

 

 

万が一の時微調整ができるように接着はしないでビスでバッフルを装着。

 

後はボードを塗装してスピーカーを付けるだけですが疲れたので本日はここまでチーン

 

 

 

 

 

内装も下準備は完成したので次はアンプの配線ですね~

 

 

 

 

 

朝は雨ふりで寒いくらいでしたが昼から晴れて蒸し暑く

夕方には秋らしいウロコ雲の夕焼け。

ニャンコ達も涼しくなってきたのでご機嫌で仲良く遊んでいましたよルンルン

あ~ 明日も草刈りか・・・笑い泣き

 

 

アトレーの納車日に急いで取り付けたアルパイン製ディスプレイオーディオDA7Z。

取り付け後、純正装備のバックカメラ映像が出なかったりステアリングコントロールが反応しないなどトラブってましたがカメラはRCA変換のKWX-G003を付け解決。

問題はステアリングコントロール!

 

 

 

 

アルパイン製品でのステアリングコントロールはこちらのKTX-G501Rをつかうようだが

新型アトレーの取り付け確認はしていないようで対応リストに記載がない。

つ~かこれ、どのみち分岐タップで繋ぐだけの延長コードなのでDA7Zから出ているコードのカプラーを切って繋げば同じ事・・・チーン

なので自分は純正ぶった切りの直配線www

それがマズかったのかな~とも思い 再度24Pカプラーとの繋ぎ方を確認しましたがミスは見当たらない!

 

昨晩、ネットで色々調べているとアルパインHPの「よくある質問」に行きついた!

そこで分かったのはディスプレイオーディオのシステム設定で車種メーカーを設定すること!?

 

 

 

 

 

 

さっそく本日帰宅後にセットアップ。

確かに「カーメーカー選択」という項目がある!

 

 

 

 

 

メーカーをTOYOTA/DAIHATSUに設定。

 

 

 

 

 

 

うぉ~~~~~ステアリングスイッチが使える~~~~~キラキラ

いったい今までの配線の再確認や調べ上げる時間は何だったの・・・笑い泣き

 

てっきりカメラの時、外部入力の回路設定までは出来ないと分かったので

ステアリングコントロール線も同タイプと信じ込んでいた!

ってか こんな重要なこと取説の「はじめに」の設定にデカデカと分かりやすく書いてくれんと一般人には気が付きませんから~。

 

日々悩んでいた初期取り付かのモヤモヤから解放された~チョキ

 

 

 

 

 

これでやっと次のステップに入れるぞ~