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*以下の記事から始まる連続記事の一部になっています↓
上の記事から読んで頂けると、
理解がよりスムーズかと思います。
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①の続きの記事になります。
グラウンディングへの身体的アプローチ
身体の使い方ですが、
そもそも現代人の動き方は、江戸以前の日本人とは違います。
その辺りに、
ヒントがあるのではないかと思います。
大雑把にいうと、
以下のようなイメージです。
西洋:力を入れる
日本:力を抜く
西洋的な考えでは、如何に力を入れるかが重視されていて、
筋肉を鍛えて、パフォーマンスを出すイメージです。
一方、日本では、
如何に力を抜くかが重視されているイメージです。
現代にある武術の中では、
合気道は、そういったアプローチではないかと思います。
ここでは、本来の日本人の動き方の参考になりそうな情報について、
紹介してみたいと思います。
参考になりそうな情報源
いくつか紹介しますので、
ピンと来た情報を、参考にして頂けたらと思います。
初動負荷理論
イチロー選手が有名ですが、
日本のトップアスリートたちが実践するトレーニングです。
力を抜いて出来るような、
特殊なトレーニング機器を使っています。
ちょっと難しいですが、
以下のチャンネルでは、わかりやすく説明してくれています。
大腰筋ウォーキング
東大の先生が、トップアスリートたちを研究した内容を元に、
理想の歩き方についてまとめてくれています。
日本の古来の歩き方である、
ナンバ歩き的要素も入っています。
古武術
古武術研究家の甲野善紀さんが、
日本古来の身体操作に関して、研究、発信してくれています。
骨ストレッチ
初動負荷トレーニングや古武術はちょっと難しいので、
まずはこちらがオススメです。
骨ストレッチを考案した松村さんは、
筋トレ信者の短距離走者でしたが、怪我で悩まされて、引退します。
その過程で、初動負荷トレーニングに出会い、
その後、古武術とも出会い、その中で、「骨ストレッチ」を考案します。
誰にでも出来る簡単なトレーニングで、
身体をゆるめ、力を抜くことが可能です。
関節の調整
動き方とは異なりますが、
関節の歪みがある方も多いのではないかと思います。
そういった方には、
以下がオススメです。
ゴッドハンド、酒井先生は、
WBCボクシングチャンピオン、内藤大助選手の腰痛治療をしていたことでも有名です。
能楽の口伝
最近、見つけてびっくりしたのが、
能楽の歩き方です。
甲野先生の古武術の研究は、古書から発掘したものですが、
こちらは、口伝でずっと伝えられてきたものです。
まさにグラウンディングに効く、
といった内容になっています。
身体を意識する呼吸法
これはまた違ったアプローチですが、
身体に意識を置くトレーニングで、オススメのものがあります。
右脳を活性するメソッドなのですが、
意識を身体に向ける呼吸法ですので、グラウンディングにオススメです。
以上、色々と紹介してみました。
こういった方法を活用して、
骨組みでリラックスして立ち、上半身を骨盤に乗せ、全身・全体重を足裏に乗せられる*と、グラウンディングしやすくなるかと思います。
*運動が得意な人が、完全脱力して立っているイメージです
もし自分に合いそうなものがありましたら、
取り入れて頂けたらと思います。
まとめ
グラウンディングはなかなか奥が深いですが、
心理的アプローチと、身体的アプローチを併用すると、スムーズに進みやすいかと思います。
この記事と、前回の記事を参考に、
少しづつ、進めていって頂けたらと思います。


















