-----------------------------------------------------------------
*以下の記事から始まる連続記事の一部になっています↓
上の記事から読んで頂けると、
理解がよりスムーズかと思います。
-----------------------------------------------------------------
前回、
「自分(の内面)と向き合うためのベースづくり」について、書きました。
その3つ目に、
グラウンディング(接地:地球とつながる)について書きました。
さらっと書くつもりだったのですが、
書いていて、これは簡単に書けない、と感じました。
そこで、今回、
グラウンディングに関する補足記事を、書いてみたいと思います。
前回の記事の3つ目、グラウンディングに関する部分をまず読んで頂けると、
スムーズかと思います。
グラウンディングの研究と取り組み
グラウンディングに関して意識したのは、
15年ほど前だったかと思います。
リーディングの能力開発をしたものの、うまく能力が使えず、
師匠に聴いてみると、グラウンディングが必要、とのことでした。
そこから、手探りで研究しながら、
取り組んできました。
あるのかもしれませんが、本やネットではボヤッとした情報しかなく、
しょうがないので、自分で研究しつつ取り組んできました。
15年くらい研究と取り組みをやってきて、
ある程度、感覚的に理解できてきました。
その上で、理解をまとめたのが、
前回の記事でした。
これを理解することで、
手探りでやっていた過去の自分に比べると、格段に早く、グラウンディングが進むのではないかと思います。
グラウンディングの理想は、
以下のように、物質的身体だけでなく、エネルギー体(オーラ)も接地(グラウンディング)している状態でした。
○ コーザル体(因果体)
○ メンタル体(精神体)
○ アストラル体(感情体)
○ エーテル体(生気体) ↑エネルギー体
● 物質的身体(肉体)
↓接地(グラウンディング)
■ 地面
地球
しかし、感情を感じたくなくて、エネルギー体が肉体からフワッと浮いてしまう(氣が上がる)と、
グラウンディングが弱まります。
→○ コーザル体(因果体)
→○ メンタル体(精神体)
→○ アストラル体(感情体) ↑浮いてズレる
○ エーテル体(生気体)
● 物質的身体(肉体)
↓接地(グラウンディング)
■ 地面
地球
また、グラウンディングしているけれど、
エーテル体にフタがされていて、感情や感覚とはつながっていない状態もある、という話でした。
○ コーザル体(因果体)
○ メンタル体(精神体)
○ アストラル体(感情体)
〜〜 エーテル体(生気体) 〜〜
● 物質的身体(肉体) ←意識
↓接地(グラウンディング)
■ 地面
地球
グラウンディングが苦手な宇宙人(スターシード)
1970年代くらいから、
宇宙出身の魂を持った子供(スターシード*)が、多く生まれています。
*スターシード
スターシードとは、地球以外の惑星から来た魂を持つ存在です。
彼らは、地球をより良い方向へと導くために転生してきたと考えられています。
近年はさらに多く生まれていて、
「地球を救うために生まれてきた」と話す子供たちも多いようです。
では、実際に救えているのか、というと、
地球に適応できず、それどころではない子が多いらしいです。
1970年以降に生まれたスターシードたちも、
地球に適応できず、注意欠陥多動性障害(ADHD)、注意力欠如障害(ADD)、などと診断をされた子も多かったようです。
私の場合も、コミュニケーションが苦手で生きづらかったのですが、
ある程度、勉強や運動が出来たので、うまくごまかしながら生きてきました。
個人的な分析ですが、
ある程度進化した星になると、肉体を持っていないことが多いです。
そういった星に帰属している魂が、地球に生まれてくると、
魂としては進化していても、地球の「ヒト」の操作(運転)は初心者マーク*、ということがあります。
そういった場合、うまくグラウンディングできず、
現実に影響、結果を生み出せない、という状態になります。
生まれてくる前は自信満々だったけれど、
生まれてきたら何もできなくて、絶望し、あきらめる、、
そして、本来の性質と能力を抑えて、
中途半端に地球に適応して、ただ生きている、、
そんなスターシードたちも、
多いのではないかと思います。
そういった人たちにとって、
前回のような「グラウンディングへの理解」は、サポートになるのではないかと思います。
グラウンディングについての理解をしつつ、ここのところ書いている、連続記事を参考に、
自己肯定ベクトルで、自分(の内面)と向き合い、自己肯定感を高めていくと良いかと思います。
心理的アプローチはそれで良いとして、、
今回は、
身体的アプローチについて、書いてみたいと思います。
②へ続きます。