前回、バルセロナに行った時に見れなかったので、昨日見に行きました。
夕方7時会場に着きました。既に会場の周りは人がいっぱい。
こんな警備員もいて、雰囲気がでてる。
早速、ダフ屋が。58EUROだって?
無視して、チケットを売っている小屋へ。(宝くじ売り場のような小屋が何個があって)
おばちゃん;日陰側かい?日向側かい?
おれ;えっ、値段違うの?
座席図を見ながら、
おばちゃん;サービス料を入れて、日陰側の前列は30EURO、日向側は12EURO
おれ;日向側頂戴
スペイン語と身振り手振りの会話でした。
流石、通です。ここで何かわかりますか。
で、早速、門をくぐって会場へ。
座席は、7番入り口の32。入り口のお兄ちゃんに案内されて
チケット番号と席番号が違っていても、まあ、関係なし。
周りのおじちゃんから、まあ、座れに言われ、着席。
もう会場は、それの雰囲気に。
で、ファンファーレがなって、主役の牛が搭乗。
まずは、興奮している牛をもっと興奮させるため、何人かの前座闘牛士が登場。
そして、またファンファーレが。
今後は馬に乗った人が登場に、短い槍で牛に背中を刺す。
馬は目隠しがされている。だって、馬の怖いよ、きっと。
前座闘牛士が牛を馬の方に、マントで牛を操りながら、移動させる。
で、牛が馬を見つけ、馬に突進。牛の角は思っていたより、鋭く尖っている。
馬の体には、牛の角が刺さらないように、防護の服が着せられている。
牛に槍が2回くらい刺ささった後、ファンファーレが。
牛から出血が始まる。血がどくどくと牛の背中から湧き出てきた。
馬は退場し、短い槍をもった闘牛士が登場。かれは、槍を2本もっているだけ。
生身で牛に近づくと、牛も気がついて、闘牛士に突進。
闘牛士は牛をかわしながら、背中に2本の槍を刺す。
失敗した若い闘牛士は、牛に体当たりされ、角でなんどのつつかれ、洋服はびりびり。
牛を何人かの闘牛士で、力づくで離し、下敷きになった闘牛士は担がれ退場。
血は出ていなかったが、大丈夫だろうか。そしてファンファーレ。
いよいよ、真打搭乗。赤いマントで、牛を興奮させ、また、うまく牛をかわしていく。
これが1回、2回、3回つづくと、会場からオーッレの声が。
4回、5回、そして、6回。会場かはオーッレの声に変わり、喝采の拍手。
牛のよけかたとか、牛との接近度とか、回数とか、ここには美学があるようだ。
そして、最後。闘牛士は剣をとり、牛に対峙。
牛の心臓めがけ、突っ込んでくる牛に背中から、剣をいれる。
剣の長さは60-70cmくらいあろうか。
うまい闘牛士は、一発で剣を突き刺す。それも、60-70cm全部。
牛が倒れると、会場から拍手。
これは勇敢に美しく戦った闘牛士と、勇猛な牛に。
特に、強かった牛には、牛が運ばれる際、闘牛士よりも大きな喝采が。
こうして、牛を讃え、そして、その死を讃えている。
闘牛は6回行われる。
初めは軽めの牛、といっても350kg程度、で、闘牛士も新人クラス。
そのあと、牛はどんどん大きくなり、闘牛士もスタークラスになる。
9時30分、全闘牛終了。興奮さめやらない、スタジアムを後に、バールへ。







