好きな本のこと | ストレングスファインダー・ライフ

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ストレングスファインダーの資質を日常で活かすための自分の経験などを書いています。そのほか、コーチング、ソフト開発についても書いています。

やっぱり、ブログを始めたからには、本の話を書きたいと思います。


本の事は、1度には書ききれないので、この先も何回も出てくると思います。
(勝間さんの本との出合いも今度書きたい)


Facebookの好きな本には


・仕事は楽しいかね?
・7つの習慣


と書いているのですが、実は、この2冊は両極端なんです。

何が極端かというと

仕事は楽しいかね?は10年くらい前に購入してから毎年1、2回は読み返してます。
7つの習慣はというと、第2の習慣までしか読んでないのです。


仕事は楽しいかね?
に書かれている内容は、おそらく今の自分の基本的な考えとなっていると思います。

・試してみることに失敗はない
・明日は今日と違う自分になる

この2つの言葉は、とても大切な言葉で、自分の行動はこれに基づいてます。
おかげで、失敗しても、まあ、しょうがないかって思えるようになりました。


7つの習慣
は、なぜ途中までしか読んでないのに好きな本になっているかというと、これも自分の悩みを解決してくれたからです。

自分がマネージャになってから何年かたった時、ふと、自分が昔に比べてダメになっていることに気がつきました。
何が悪いのか分からないまま、いろいろ考えていたところ、
「第2の習慣 リーダーシップとマネジメント」に以下のように書いてありました。


-----7つの習慣より-------
ジャングルの中で手斧を持って道を切り開いている作業チームを考えてみよう。
マネージャたちはその後方に立ち、手斧を研いだり、方針や手順のマニュアルをつくったり、筋肉強化のプログラムを開発したり、新しい技術を導入したり、スケジュールを組んだり、作業員の賃金体系をつくったりする。
では、リーダーとはどういうことをする人だろうか。それは、ジャングルの中で一番高い木に登り、全体を見渡して、下に向かって「このジャングルは違うぞ」と叫ぶ人なのである。
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ああ、そうか!

マネージャという言葉にだまされていたんだ。

まさに、ここに書かれているマネージャになろうとしてたんだ。
もっと先頭にたって、自分で突き進んでいかないとダメなんだ。
と気づかせてくれました。


そして、この本からは良い事を学んだので、続きを読んでないのです。