こんにちは
元国税勤務(マルサの女)シングルマザーが一転、海外へ
ひとり息子とともに
幸せな暮らしを追求するReinaです
さてさて本日は
息子のインターナショナルスクールに関して
細かいところなんだけど
日本と違うぜ!こんなやり方するんか!と
感じたことを書いておきます
デリバリーで味噌ラーメン頼んでみたら…死ぬほどとうがらし入っててビビりました😂😂😂
インドネシア人の味覚、まじでレベチなので辛党の方であってもスパイスを別皿にしてもらうのを推奨します。。
(わたしは辛党なほうですが心底レベチと感じる毎日w)
【ここが違うぞ、海外インターナショナルスクール!】
①小物は自由
インドネシアの場合、ほとんどの園やスクールに制服があります。
ですがそれ以外は自由。
お気に入りのリュックやヘアスタイル、アクセサリーを着けて通います。
国籍も人種も文化も違うので、見た目にどうこう言われることはほぼありません。
②朝がとにかく早い
スクールの種類によって、朝のスタートが違ってきます。
周囲で多いのは
現地校:7:30
日本人学校:7:45
インター:8:00
あたりでしょうか。
うちは7:45スタートなので、7:40までにはエントランスに着くようにしてます。
③朝の時間厳しすぎ!
1分でも遅刻したらゲートが閉まってます。笑
特に慣れない外国人が注意するのは、スコールなどで天気にあわせて
ふだんバイクの人が車になったり
お祭りや宗教行事の日で人手が多いときに
必ず起こる大渋滞。
巻き込まれたら終了案件です
反対にお迎えのときは空いているので、早めに着いてダラダラ待ってる率高め。
これはお迎えを待つ親たちのいるエントランス。
この先は侵入禁止なのでここでピックアップまで待ちます。
④おやつ食べすぎw
以前のブログにも書きましたが…
10時のおやつタイムがあって、そのあと遊んで、11:30にはランチタイムがやってくる。
午後もアフタースクールにいる子はその後も食べる。
スクール行ってるのか食べに行ってるのか分からないと思うときがあります
⑤イベントの嵐
前日、あるいは週末にお知らせが来ることが多いのですが
明日は◯◯さんのバースデーをお祝いするよ!
とか
お仕事をテーマにしたカリキュラムやるからコスプレしてきてね!
とか
来週ここに行くよ!
とか…
イベントはかなり多くて、毎日何かを持って帰ってきます。
バースデーお祝いは、いつも激甘のマフィンやカップケーキ。さすが海外…!甘すぎてわたしは食べれなかったw
必然的に、親が用意するものも増えますな
⑥先生がたくさんいる
※息子が通うインターの場合です
ドロップオフの時には、エントランスにたくさんの先生がいて
着いた生徒から手をつないで、生徒の荷物もぜーんぶ先生が持ってくれて教室まで案内してくれます。
昼間は、息子のような英語習い中の子のサポートや
移動教室のときの準備&片付けなど
日本と違って「児童労働になるから掃除はさせない」ため大人がみんなしてくれてる。
わたしがこれを見ているのは小学生相当のグレードまででした。
中学生以降はどうなってるんだろ…
総じて言えるのは…
朝の時間以外は、わりと適当!笑
たとえば宿題が出たけど提出し忘れたり
制服を着忘れたり(けっこうな割合で各クラスにいる。笑笑)しても
誰もツッコまない
あら、宿題難しかった?困ったら中身変えるわよ〜とか
今日はいつもと違うね〜それもかっこええやん〜とか
とにかくとらえ方が前向きな人ばかり
ルールだからこうして、とか
今のところ、遭遇した記憶が一度もありません。
たぶん…他にも日本と違うところってたくさんあると思うのですが
なにぶんわたしが
日本の教育をあまり分かっていない(自分も大学行ってないし、小学生の頃は転勤族で毎年違う学校にいて記憶があまりない)ため
こんなところはどう?とかあれば
ぜひコメントで教えてください
ブログネタになります
日本だと今は春休み?でしょうか。
こちらは6月が期末、7月から新学年なので
息子はまだプリスクール生で、今年7月に小学生クラスへと進級します…ドキドキ
その時までビザが下りるのか、息子が通い続けたいと思ってくれるのか謎ですが
毎日を引き続き悔いなく過ごします
そしてそして、
ブログネタもお待ちしてます〜笑笑
近所にある、有名になって来た観光地。