どのお店も、どの会社も「努力」していないところはありません。

でも、その「努力」の仕方、もし違っていたら・・・

驚いたのは、漢字を正しい書き順で書くと、バランスのとれたキレイな字が書けることです。
間違った書き順で練習していたがために、いつまでたってもその字はうまく書けませんでした。

同じように、
スポーツでも音楽でも、誤った練習方法でいくら練習しても、うまくなれません。

ご商売ではどうでしょう。

ちょっとした勘違いをしたまま努力をしていたら・・・

勘違いしてたがために、売れない商品を作っていた。
勘違いていたがために、買いにくいお店になっていた。
勘違いていたがために、伝わらないカタログになっていた
勘違いていたがために、売れない接客をしていた。
勘違いていたがために、伝わらない広告を出していた。
勘違いていたがために、時間のロスばかりが出ていた。
勘違いていたがために・・・

勘違いを見つけるには、どうしたらよいでしょうか。
それは、お客様の苦情を集めるしかありません。