「売上が落ちてて、、、ここで販促をかけたいのですが、キャンペーンとかどうでしょうか?」

いえいえ、売上が落ちているのなら、その「原因」を探りましょう。

現象には全て原因があります。原因があって結果がある。結果から原因を見れば、どうしてそうなったのかがわかります。

商品に問題はないのか、
売り場に問題はないのか、
営業や接客に問題はないのか、
また来たい、と思える店になっていないのか、
告知の方法に問題はないのか、など、、、

原因がわかれば、対処法が見えてきます。

原因を探るとき、「なぜ?」と考えてはいけません、「なぜ?」だと、どんどん人のせいになっていきます。
ここは、自分に(自社に)「何が」足りなくてそうなったのか、「何が」できていなくてそうなったのか、「Why」ではなく「What」で考えましょう。
なぜなら、「Why」では解決できる原因は見つかりません。

売れなくなったら、その原因を見つけましょう!