「マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、顧客に製品とサービスを合わせ、自ら売れるようにすることである」と、P.F.ドラッカーの著書にあります。

正に、それにしてやられました。

パッケージからそそるデザイン、その開封するドキドキ感は、SNSから流れてきた情報から始まりました。

その投稿に目を奪われ、ランディングページにアクセスすると、それはずっと待ちこがれた商品が紹介されていました。

細部にわたって顧客を納得させる商品企画力、感覚的に問題を感じない価格設定、取扱店舗やサイトの紹介から直ぐに「購入」という行動を起こせる流れ、そのシナリオ通りに私は行動してしまいました。

孫子曰く、「戦わずして勝つ」ならぬ、「売らずして売れる」。
これぞ、マーケティングです。

「売る」から「買っちゃう」、決して買わされるのではなく「買っちゃう」。
最もわかりやすい事例を身を以てご案内します。