いつも読ませていただいているアッキーナさんのブログ
今回の記事は、思い当たることがいっぱい!!!
ゴルフをはじめたとき、義父にお古のセットをもらって 右打ちでコースデビュー
まだ、パーシモンだったと記憶しております!
当然、師匠は義父ってことになります!
おかげでマナーでは、未だにお叱りを受けるようなことはありません
感謝感謝!!
スウィングについては、、、(笑) 丹下段平流~?
打つべし打つべし!!! 叩け~叩け~叩け~~~!!!
あまりに上達しないので(自分が悪いのですが、、、) 左で再スタートすることに
義父には、ゴルフを始めた頃からの師匠がいたのですが、、、
「右でやるなら教えられるが、左では教えられない! 右でやれ!!!」
はい! この一件以来、20数年間 我流でございます、、、(爆)
ただ、まわりにゴルフ好きの方がたくさん
職場にも上手な方がいて仕事上がりに練習に行ったり 社内コンペをやったりと
恵まれた環境だったと思います!
たくさんのゴルフ仲間ができてくると 師匠(義父)の理論 叩け~叩け~ に ???
ちょうど パーシモンからメタル メタルからチタン と道具の進化が著しい時期
少し義父と距離を置いていろんな方(仕事で知り合った片手シングルさん等)に
教えていただいたりワンポイントアドバイスをいただいたり、、、
この時期に練習場で義父に会うと、、、スウィングが変わってきていたので、、、
「叩かなとばんぞぉ~ もっと バチィ~ン! と叩かな~」
この頃が一番苦しかったですね~、、、(笑)
確かに義父は、飛ぶし豪快なゴルフをする人でベストスコアが72か73
当時の僕は、やっと90切りができたくらいだったので教えを否定するわけには、、、
転機は、義父がホームコースを持って競技にでるようになったこと
周りからは、実力はシングル級と言われていたのですが、いざ競技に出始めると、、、
豪快なゴルフは、諸刃の剣、、、なかなか成績が出ず、、、悩み、、、落ち込み、、、
一念発起してレッスンを受けることに!!!
このレッスンが大きな変化を、、、(爆)
いままで叩くことがすべてだった 義父のゴルフを先生が全否定!!!
ちなみにこの時の先生が、いまでも僕とラウンドしてくださるTdさん
焦った義父は、最初の師匠にも教えを請うことに
「道具が変わったんやで! スウィングも変えなぁ~ 」
青天の霹靂 とは、まさにこのこと!?
この時期の義父は、教えてもらったことをレッスンのたびに僕へフィードバック
そうそう! それ~ずいぶん前から俺が言ってたことなんだけどね~
この頃になると調子によっては、グロスで勝てるようになっていたし
それなりに弱点というか癖というか 長いお付き合いの中で見えてくるものが、、、
ただ、、、義理の息子に指摘されても、、、ね~ (笑)
この苦悩の数年間を乗り切り シングルプレイヤーになった義父の努力は素晴らしい
おそらく、今60代~70代くらいのゴルファーは、義父と一緒でパーシモンでゴルフを
覚えたから多かれ少なかれ引っ叩く癖があるような気がします!
いまでも週2回 レッスンを受けている義父 最初の師匠の教えでは行き詰って
評判のよいプロのスクールへ移籍?
(現役のプロゴルファー ツアーカードは取れず下部や地方オープンに参戦中)
ここでもまた、、、グリップを握り過ぎだと ダメ出しをされて、、、奮闘中
で! 今回の結論は、、、上手になりたかったら、、、最初っからレッスンを受けるべし
(自爆)