自分が車を買ったところの若社長の話です。



昨年末、とある若い女性が中古のワゴンRを

この店で買いました。


そのワゴンRは買ってから

トラブル続き。


その車を乗っているより、

代車に乗っている時間の方が長いんじゃ?

というくらい。


そうこうしている間に、

この店が保証をつけている期間が終了。


ここから先はトラブルシューティングの際に

お客さんの自腹。


それでもトラブルは直らない…。



①トラブルのたびに、この若社長は夜中でも

 車の修理に出向いていた。


②トラブルに対して、

 考えうる最善を尽くしてきた。


③保証期間内ですでにこのワゴンRは赤字。



この3点から、

他の自動車屋さんからは

十分やったよ。

中古車だから、お客さんもトラブルは

覚悟しておかないと。

という意見が全部。



でもこの若社長は言いました。


お客さんを見捨てられないと。



そして一大決心。


さらに大きな赤字を被って、

トラブルの原因部分の総取替えを行うと。



この判断が経営上正しいのかどうかはわかりません。

よくないことかもしれません。



でも人間として誠意を尽くすという観点で見ると、

素晴らしいことだと思います。



損して得とる、という言葉もありますが、


商売・人間関係全ての基礎は

『まごころ』なんだと弱冠23歳の若社長から

教えられました。





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