まぁこれはね、お金払って修理して済んだ話だから良かったのです。良くは無いけど。
でも、実はブログに書けていないショックな事もありました。
術後1日目の夜、学年主任からの着信…😨
学校からの連絡なんて、絶対良くないやつじゃん
案の定、電話の内容はお友達とのトラブルについてだった。先生が子どもの間に入って双方から話を聞いているとのこと。
息子には息子なりの言い分があって、先生もそこには一定の理解を示してくれたけど、それでも言ってはいけない事・やってはいけない事ってあるわけで。うちの息子はそこを超えてしまった
聞けば夏休み頃から息子の中で相手の子に対する不満があったらしい。それが少しずつ大きくなって爆発したって感じだったのかな。
夏休みといえば私の左腎に何かがあって、確定ではないがおそらく癌だろう、という時期。確実に家庭内はザワザワしていて、息子にとっては居心地の悪い空間だったと思う😣そこから癌確定、入院、手術と、息子にとってもストレスフルな日々だったろう。
当時の振り返り記事にも、息子の言動について少し触れています。↓↓↓
とは言え息子の起こした行動は許される事ではなく、お友達にも親御さんにも申し訳ない気持ちでいっぱい。
一方で私が癌になんかならなければ息子はこんなトラブを起こさず、楽しい学校生活が送れていたのでは、と悲しい気持ちにもなった。
そして当時私はまだ入院中(退院後も自宅療養)という事で、何か対応するのも物理的に厳しい。
とにかく私にとって辛い出来事だった。
そんなトラブルを経て2学年に進級したのですが、今年は例のお友達と同じクラスになったのです。
担任の先生には昨年度のトラブルについて改めて説明して、私が感じている息子の性質についても説明。これからも気持ちが荒れる事があるかもしれないので、申し訳ないが気にかけて欲しい、何か変わった様子があればすぐ連絡して欲しい、とお願いしました。
先生は、今のところお母さんが心配している様な場面は無いですよ、と言った後
「あー、そういえば去年子どもたちが『〇〇←息子はね、今絶賛反抗期中なんだよ』って言ってた時がありました!」
反抗期で片付けてくれれば有難いけど、そう思えない子もいるからね…とにかく、宜しくお願いします、とお願いして全ての参観日日程を終えて帰ってきました。
子どもの事ってとにかく心配で気がかりで、でも親ではどうもしてあげられない事も多くて本当に大変だけど、色んな場面を経験して乗り越えて相手を思いやれる逞しい子になれ!
ママは息子っちと娘ちゃんに不安な思いをさせないように頑張るからね!
子供たち皆んなが楽しく過ごせますように…。
函館山ロープウェイにあった、メッセージ書いて桜を咲かせよう!的なヤツ。