花2/11(土)山川亜希子さんお話会&KINバースデーParty
花2/12(日)坂井洋一先生のワクワク古代史セミナー第1回
 

 

 

 じぶん呼吸セラピー体験会*スケジュール

 

 

 

 

 

 

天然自然のじぶん呼吸を

天下無敵のセラピーにする!!

ブリージングメソッド研究家 山脇節紀ですsei

 

 

 

 

 

決めたはずなのに

揺れる

慌てる

 

 

***

 

 

「お義母さん 調子はどうですか?」

「調子 わるい」

 

この一言で頭を抱える夫

病院つれてった方がいいかな

 

「お義母さん 病院行きますか?」

「行かない」

 

取り敢えず看護師さんに連絡してみる

 

看護師さんに

「何があっても病院には行かないんですよね」

そう念をおされて

「そうなんですけど、来てもらえませんか」

 

電話を置いてから

ヘルパーさんの連絡帳を開く

 

今日は朝も昼も食事は召し上がってて

会話も多い、って書いてある

 

「なんだ きっと大丈夫だね」と息をつく夫

 

「そっか 大丈夫だね 

これからきっと少しずつ状態に変化はあって 

その度に私たちは揺れたり慌てたりしちゃ

いけないんだよ しっかりしよう」

 

自分にも言い聞かせる

 

「そうだな 俺がぶれてるな…」

 

 

そんな会話があってしばらくして

看護師さんが来てくれた

 

体調は

体温も血圧も排泄も食欲も変わりない

ただ 握る手の力は確かに落ちてる

 

そしてもっといつもと違うところは

「お風呂に行きたい」と言う

 

これには一同ビックリ

今まで出来ればサボりたかったお風呂

 

そう云えば

10日以上デイサービスに行けてない

ベッドに寝たきりだから外に出たいのかな

 

外出は厳しいから

訪問入浴を検討することになる

 

 

その後 義母のベッドから離れて

看護師さんと話しをする

 

意思確認

 

検査の為の入院もしない

ずっとここにいる

 

住み慣れた部屋 

顔なじみのヘルパーさんたち

窓から見える庭の景色

外から部屋の中を覗く猫たち

 

義母にとって一番寛げる場所

 

 

***

 

 

看護師さんが

「年が明けた途端に 状態が急変して 

ヘルパーさんたちも 先生も 息子さんも 

みんなが不安になってますけど 

ご本人が一番不安なんだと思います」と

 

確かにそう

一番不安なのはお義母さん

自分のカラダの変化は自分が一番よくわかる

 

どうしちゃったんだろうって

動きづらくなったカラダを持て余してる

 

お義母さんを不安にさせないように

なるべくいつも人が傍にいてあげた方がいいね

 

これまでも

1日3回ヘルパーさんには入ってもらってる

昨夜からは深夜にも様子を見に来てもらってる

 

それでも

一人になる時間は多い

 

私たちももっと長い時間いられるように

お義母さんがひとりになる時間も

安心してもらえるように 時間調整しよう

 

 

看護師さんに話しを聞いてもらって

落ち着いた もう一度腹を括った

 

私たちがしっかりしよう

そう確認した1日

 

夫も腹を括った

 

腹が決まれば

揺れても戻る

 

 

 

 

 

義母と夫はコピーのように姿形も体質も似てる

離れていてもお互い体調が悪いとシンクロする

 

息子としてはそんな母の感情も

手に取るようにわかる

 

母が不安だから

息子も不安になる

 

母が揺れると

息子も揺れる

 

でも今は

息子の夫までが揺れて不安になると

共倒れする

 

嫁として 妻として

少し離れた立場から冷静に

血の繋がらない私ができること

 

義母が不安にならないように

夫のつっかえ棒になる

 

 

 

 

 

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