【はからない はからわない】っていう呪文は
きつねさんが なにかの講義の時に教えてくれた
古くやさしい？だったかな？
INDEX だったかな？
その意味するところは
忘れちゃったけど
これって、
「心の平安＝安心」のためのおまじない
と 私は思う
これで、願い事が叶う とか
思い通りのことが起こる とか
そういったことじゃない
と 私は思う
天にゆだねたとき
宇宙にすべてをまかせたとき
その願いが
宇宙全体の調和のためのものなら 叶う
ということ なんじゃないかと
あっこさんも言ってた
「この願いが全体のためならば どうか叶えてください」
そんな感じ
新月の願い事
しばらくやってたことがある
十個の願い事を紙に書いて
あとはどこかにしまって 願い事のことは忘れるのがいい
そう言われて
「忘れるといい」ってどういうこと？
って 最初はよくわからなかった
叶うかどうかをいつもいつも氣にすることは
執着につながるからよくないらしい とは聞いたけど
執着って からだがキュッと
固くなるイメージ
手綱を握りしめて離さない
常にコントロールしておきたい ってこと
コントロールされる
宇宙や天の立場になってみたら
やってられない
『人事を尽くして天命を待つ』
ってことわざもあるじゃない？
やることやったら
あとは天におまかせ
天のはからい 宇宙のおしごとを
コントロールして 邪魔しようとしない
人に頼られると嬉しかったりする
それが心から信頼されてのものだったりすると尚更
適度のプレッシャーを感じつつも
やり遂げたいと思う
これが
プレッシャーがかかりすぎると反発したくなる
やってる途中で進捗状況確認
なんてされちゃうと 余計やりにくい…
だから
一度天に投げた願い事は「忘れる」くらいが
天も宇宙もお仕事しやすいんだろうな
なんにせよ
信じてるかどうか
自分を
相手を
天を
宇宙を
信じて
結果をコントロールしようとしない
天も宇宙も
間違ったことなんかしないんだから!!
信じることができて
コントロールをやめると
力が抜けて リラックスして
安心ができる
やっぱり
リラックスがいいんだよね
心もからだもゆるめて
天は 宇宙は 間違わない
すべてに調和をもたらす
だから
大丈夫
って
握りしめてるいろんなものを
投げて 手離す
手から離したら
ああ もう大丈夫
って ゆるむ
もう 私には与り知らぬこと
天命を待つのみ
なかなかできない
難しいこと
とかく
自分の中にエゴが働くときに
できなかったりする
エゴはコントロールしたいって氣持ち
コントロールを手放すと 楽チン
心が軽くなって 安心に包まれる
安心できないことがあるときは
信じきれてないってこと
自分を
相手を
天を
宇宙を
・・・
って
わたし いったい何様？
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