コマネカアットビスマは、
渓谷沿いに建っていて緑が豊富。
ホテルのどこにいても、
川のせせらぎと、虫やカエルの鳴き声がBGM。
ガイドさんの話では、
朝、セミが鳴くとその日は雨は降らないと。
天気予報より、セミの予報が当たりました。
雨季なのにピーカンの中、
ウブド二日目の午前中は「ネカ美術館」へ。
館内の庭も眩しいほどの緑。
ネカ美術館は、
それぞれテーマ別に6つの展示館の建物からなっています。
ちゃんと神様もいます。
ネカ美術館は、
ステジャ・ネカさんという絵画コレクターの方が開設したもので、
バリ人画家、インドネシア人画家、外国人芸術家の作品が
多数展示されています、日本人のものもありました。
絵画はもとより、風景も楽しめる美術館でした。
バリ旅行記、もう少し続きます。