プロフィール「私と呼吸法」?
続きものになりそうです。
呼吸法に出逢うまで からのつづき
呼吸法の講座に通い初めたのは、
ちょうど社労士試験の受験直後。
心身ともに疲れ果てていた頃でした。
当時の私は、とにかくいつも疲れていて、朝が苦手。
出勤する夫をベッドの中から見送る毎日で、
午前中はだるくて洗濯機を回すのがやっと。
夕方になってようやくエンジンがかかって
なんとか晩ごはん作りが間に合う感じ。
晩ごはん作りも、やる気が起きない時は
会社帰りの旦那さんにお弁当を買って来てもらうこともしばしば。
部屋の掃除は週に一度、洗濯も溜まるまでやらない。
そんな、体たらくの専業主婦生活が続いていて、
ほとほと自分のことが嫌になってました。
そんな時、たまたまブログで見つけた呼吸法の講座。
これをきっかけに何かが変われば
と、全8回3ヶ月半の講座に通うことにしました。
私が最初に学んだ呼吸法は、
立った姿勢で行うもの。
朝起きてすぐ、ただ立ち続ける姿勢…。
これがまず出来なかった。
ふらついて、まっすぐ立っていられないんです
最初の数日は呼吸どころではなくて、
ただじっと立ち続ける練習。
何とか一週間ほど続けたころ、
10分間ずっと立っていられるようになって、
それからようやく呼吸法の練習。
まずは、腹式呼吸。
息を吐く時にお腹が凹んで、
息を吸う時にはお腹が膨らむ。
これが、出来ない( ゚ ▽ ゚ ;)
何故か、吐く時にお腹が膨らんで、吸うとお腹が凹む。
とっても不自然な呼吸です。
吐く息は外に出るイメージがある。
…だからお腹が外に突き出る?
吸う息は中に入るイメージがある。
…だからお腹が中に引っ込む?
どうやら頭で考えて呼吸をしてたらしい
自然な呼吸が出来ない・・・
これも当時、私の自律神経のバランスが
とんでもなく乱れていた証拠でもあります。
呼吸法を始めて2、3週間ほど経つ頃には、
ちょっとずつお腹が自然に動くようになって、
次はようやく吐く息をなるべく長くする練習。
私たち現代人の自律神経のバランスの崩れは、
副交感神経の働きが弱まることが原因と言われています。
副交感神経は、
息を吐く時に優位になりますから、
この時間をなるべく長くすれば、
交感神経、副交感神経のバランスがとれます。
最初の頃は、8秒吐き続けるのも苦しかった。
それが、毎日10分続けるうちに、
1秒、また1秒、と少しずつ延びていって、
2ヶ月ほど経った頃には、
15秒は楽に吐き続けることが出来るようになっていました。
その頃から、
朝起きるのが楽しみになったように覚えています。
朝、呼吸法を10分したあとは、
視界がパッと明るくなって、体中に精気がみなぎるのを感じる。
それが楽しみで、
毎朝目が覚めると「さあ、呼吸法!!」で布団から飛び起きる。
何かが変わり始めた
いい感じです( ̄▽+ ̄*)
続きものになりそうです。
呼吸法に出逢うまで からのつづき
呼吸法の講座に通い初めたのは、
ちょうど社労士試験の受験直後。
心身ともに疲れ果てていた頃でした。
当時の私は、とにかくいつも疲れていて、朝が苦手。
出勤する夫をベッドの中から見送る毎日で、
午前中はだるくて洗濯機を回すのがやっと。
夕方になってようやくエンジンがかかって
なんとか晩ごはん作りが間に合う感じ。
晩ごはん作りも、やる気が起きない時は
会社帰りの旦那さんにお弁当を買って来てもらうこともしばしば。
部屋の掃除は週に一度、洗濯も溜まるまでやらない。
そんな、体たらくの専業主婦生活が続いていて、
ほとほと自分のことが嫌になってました。
そんな時、たまたまブログで見つけた呼吸法の講座。
これをきっかけに何かが変われば
と、全8回3ヶ月半の講座に通うことにしました。
私が最初に学んだ呼吸法は、
立った姿勢で行うもの。
朝起きてすぐ、ただ立ち続ける姿勢…。
これがまず出来なかった。
ふらついて、まっすぐ立っていられないんです
最初の数日は呼吸どころではなくて、
ただじっと立ち続ける練習。
何とか一週間ほど続けたころ、
10分間ずっと立っていられるようになって、
それからようやく呼吸法の練習。
まずは、腹式呼吸。
息を吐く時にお腹が凹んで、
息を吸う時にはお腹が膨らむ。
これが、出来ない( ゚ ▽ ゚ ;)
何故か、吐く時にお腹が膨らんで、吸うとお腹が凹む。
とっても不自然な呼吸です。
吐く息は外に出るイメージがある。
…だからお腹が外に突き出る?
吸う息は中に入るイメージがある。
…だからお腹が中に引っ込む?
どうやら頭で考えて呼吸をしてたらしい
自然な呼吸が出来ない・・・
これも当時、私の自律神経のバランスが
とんでもなく乱れていた証拠でもあります。
呼吸法を始めて2、3週間ほど経つ頃には、
ちょっとずつお腹が自然に動くようになって、
次はようやく吐く息をなるべく長くする練習。
私たち現代人の自律神経のバランスの崩れは、
副交感神経の働きが弱まることが原因と言われています。
副交感神経は、
息を吐く時に優位になりますから、
この時間をなるべく長くすれば、
交感神経、副交感神経のバランスがとれます。
最初の頃は、8秒吐き続けるのも苦しかった。
それが、毎日10分続けるうちに、
1秒、また1秒、と少しずつ延びていって、
2ヶ月ほど経った頃には、
15秒は楽に吐き続けることが出来るようになっていました。
その頃から、
朝起きるのが楽しみになったように覚えています。
朝、呼吸法を10分したあとは、
視界がパッと明るくなって、体中に精気がみなぎるのを感じる。
それが楽しみで、
毎朝目が覚めると「さあ、呼吸法!!」で布団から飛び起きる。
何かが変わり始めた
いい感じです( ̄▽+ ̄*)