本日、和の大学祐天寺キャンパスへは2度目の登校(?)。
50代手前にして女子大生の気分~γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


第1回の今日は、
氣愛のおむすびワークショップ~愛が広がる料理教室~

いやぁ~楽しかったです。
午前11時スタートの講座は、
ランチタイム含め14時30分終了予定のはずが、
(これもそもそもは14時終了予定でしたが^^;)
終了して時計に目をやると15時少し前?

サトケンさんのお話は勿論、
受講生の皆さんの自己紹介の時間がそれは楽しくて、
これから5回の講座を友に学ぶ仲間だと思うと嬉しくなりました( ´艸`)

 サトケンさんの自己紹介と、
 受講生の自己紹介で、時計は1時くらいを指していたでしょうか^^;



ちなみに、サトケンさんてこんな人です
★株式会社焚火 代表取締役プロフィール

自分が好きすぎて、
プロフィールA4用紙に印刷すると両面になっちゃう…という。

更に喋って喋って一時間。。。
…とっても素敵:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


「本来の自分に還る」というコンセプトで、
いまを生きていると仰るサトケンさん。

たくさんの響く言葉を紡いで下さいました。
そのどれもが、
すーっと体に染み込んでいく感じがとても心地よかったです。


冒頭

「講座中、ふと思い浮かんだ質問はためらわずにして下さい、
 その質問は、自分のためではなく、同じ場の他人のためになる質問ですから。」


もう、この言葉にぞくぞくしましたよ(((゜д゜;)))。
マヤの言葉、インラケッチ「わたしはあなた、あなたはわたし」そのまま。

「〝正しい〟という言葉は好きじゃなくて使わないようにしてる」とも仰ってました。

これ、私も最近違和感を覚えるようになっていた言葉で、
〝正しい〟と言葉にした時点でジャッジ=「裁き」の視点になるのが
嫌な感じがしてたんだな~、と納得。



さて、本日のメインイベント「氣愛のおむすび実習」に
ようやく入ったのは14時少し前でしたかしら?(・・;)

おむすびと言えば、
私にとっては「佐藤初女さん」なんですが、

サトケンさん、
ほんの数日前に「森のイスキア」で
初女さんのおむすびを学んで来たばかりだそうで!?
さらに進化を遂げた「氣愛のおむすび」の作り方を伝授して下さいました。

↓ 







いつもは2つだから笑いを取れるんだけど
…と言いながら(^_^;)
お茶目なサトケンさんに、充分笑わせて頂きましたよ^^



ひとつひとつ丁寧にむすんでいきます。
ここで吐く息とともに、愛と感謝の氣を注入。






4つ結んだ脇に、ちょっとご飯がよけてありますが、
サトケンさん、むすびながら「ちょっと多いな」って。

「氣愛のおむすび」は大きさが重要だったりします。
一つのおむすびの大きさの目安は海苔の大きさ。

上から正方形に切った海苔をのせて、


おむすびを裏返して、もう一枚の正方形の海苔を
交差させるようにかぶせて白いところを全部覆います。


そしてまた、むすびます。
ここでも、愛と感謝の氣を注入しながら丁寧に。



サトケンさんのデモンストレーション後、
みんなそれぞれにおむすび作り。




そして、テーブルセッティング。





自分の作ったおむすびと、仲間の作ったおむすびと、
そしてサトケンさんの作ったおむすびを食べ比べました。

サトケンさんのおむすび、
あんなにしっかり握っているように見えたのに、
お米一粒一粒がつぶれてなくて、でも崩れない。

力でなくて、氣で米粒がつながっているんですって。
粒はくっついているのにお互いをつぶし合わない。

ああ、だから氣と愛なんだなぁ~

すごく素敵で大事なことを学びました。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


来月第2回は、重ね煮料理教室 
~愛情が伝わる料理教室~だそうです。

船越さんに「俺を超えた」と言わしめた
サトケンさんの重ね煮り教室、楽しみです!!