わが家は女の子ばかりだからというわけではなく
幼い頃から、自分の身の回りのこと、年齢に見合った家事が出来るように、その子その子に合ったタイミングと方法で教えてきました。
小さいうちは、それこそお母さんの役に立ちたくて
わたしが仕事から帰ってくると
我先にと
これやっといたで
わたしはこれした
と口々に言い、本当に助かるぐらいお手伝いしてくれました。
でも、わたしが仕事を変え、家にいる時間が多くなり、思春期を迎えると
お姉ちゃん2人出て行って、4人家族のはずなのに
今、わが家は何人家族ですか
という程、テーブルにコップが並び
母が帰宅後バタバタと洗濯物をたたんでいても
横でスマホをいじるだけ
その後すぐにご飯の支度をしていても
小さい頃なら、テーブル拭いて、お箸並べて
ってしてくれたのに、今やお願いしても
今忙しい
って、さっきまで、スマホ触っとったやんかい
という有様
元々、過保護なのにスパルタな母は
コップ洗わんどころか、流しに下げもせえへんてどういうことや
↑下げてへんのを黙認してる時点でスパルタちゃうし
とブチ切れです。
しかし、切れたところで動きません。
さあ、どうしたものかと思った時に
あ、これ方眼ノートに書いたらいいんや
というわけで、サクサクッと書き上げ
子ども部屋のドアに張り出しました。
張り出されたノート1枚を見ると
・お母さんが何で困っていて、自分たちが何をしないといけないのか
・自分たちが、最近しないといけないことを、甘えてしていなかった事
など
いくら口で言っても伝わらなかったことが伝わるんです。
それで、ドアに方眼ノートを貼り出すと子ども達はどうなったのか
それぞれ、コップは下げる←当たり前やけど
自分の洗濯物は自分でたたむ←当たり前やけど
たまに、忘れたり怠けたりしても
忘れてるよ~と一言注意するだけで
怒られる前にはするようになりました。
これは、当たり前の事とわたしが感じていても
子どもが自主的に動かないといけないと理解し
動こうとしてくれることが見えることで
たとえ出来なかった時も
イライラしないのもいい影響を及ぼしていると思います。
こんな風に、日常の困ったことにも方眼ノートは使えます。
スペシャル特典付の方眼ノート1Dayベーシック講座は
11月14日(土)
12月10日(木)11日(金) 2days
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