今日は、方眼ノートトレーナーになってよかったな
こんな変化があったよ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
というお話ししたいと思いますが
よろしいでしょうか?
不登校一歩手前、学校へ行き渋りをしている
わが家の末っ子。
今日も最後の1時間の7時間目だけ登校しました![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
先日そんな末っ子の京都への校外学習がありました。
行き渋りはしていても、基本学校が無理なわけでもなく
友達もいる末っ子。
しかも母に似て、京都が好きなので
このコロナ渦で、校外学習だけでもあるならラッキーやん![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
しかも、京都やん![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
と思う母とは裏腹に
京都は行きたいけど校外学習は行きたくない~![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
を1週間前から連呼してました。
毎日のように聞かされる、校外学習行きたくない~![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
という娘の思いを聞いて、わたしは何と言ったか?
行きたくないんやったら休んだらいいやん![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
と、一言涼しい顔して言います。
だって本心ですから。
自分自身が生き辛さを抱えたまま大人になり
子育てを通して、その生き辛さを手放せた経緯から
やりたない事は、せんでよろし![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
(やりたくない事は、しなくてよろしい)
注:ケースバイケースではある(笑)
を基本としているため
そこまで行きたくないんなら
堂々と休んでよろしい。
理由は正直に言うてもいいし
それなりの言い訳が必要なら、お母さんが上手いこと言います。
どちらにせよ、お母さんが表に立つから
あなたは自分の気持ちを優先したらいい。
今、決められないのなら、当日の朝起きて決めたらいいやん。
と言い続けました。
これね、過去のわたしを知っている人なら
信じられない発言です。
だって、嘘は絶対にいけない
人は、決められたルールを忠実に守るものだ
学校を、自分の気持ちだけでさぼるのはいけないことだ
そうやって生きてきたので
ある意味、過去のわたしは、周りの人に信用される人間でした。
それは、少々嘘をついても、あの子が嘘をつくわけがない、とバレない程。
(嘘はついてませんでしたけどね)
社会のルールや秩序を守ることが
人としての絶対的な在り方だと思っていたほど
融通の利かない真面目ちゃんだったわたしが
なぜ、こうも娘の行きたくない気持ちを優先させることが出来たのか?
みなさんが、同じ状況になった時どう対処されますか?
きっと、いや
絶対に不安ですよね。
嫌々でも、行けばいい思い出が作れるはずだ。
行かなければ、もっとみんなと話しが合わず、距離が出来て
学校に行きにくくなるはずだ。
ずる休みはいけない。
もっと、色んな不安要素があるでしょう。
でも、わたしには不安要素が全くなかったんです。
何故かと言うと
校外学習に行く、行かないをとらえる視点が違ったからです。
人は、見る視点が違えば、気持ちも対応も結果も
大きく変わります。
これは、今まで分かっていても、も一つどうしたらいいのか分からなかった
または上手くいっていなかった部分なんですが
方眼ノートトレーナーになり
方眼ノートを使える人から、手渡す人になったことで
わたしの視点が大きく変わり、今回も何の不安要素もなく
娘の選択を尊重することが出来たのです。
さて、肝心の校外学習はどうなったのかというと
行かなくてもいいよというわたしの言葉に
無理だったら休んでもいいという選択肢が出来たことと
前日に、秋物の服を買いに行ったんですが
あれこれ、コーディネートしてるとテンション上がってきたようで
やっぱり行くわ![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
と言い、気持ちよく出かけて行きました。
もちろん、行ったからには楽しんで帰って来ましたよん![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
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