おはようございます♪
連休は毎日野球場にいます阿部優です（泣）
だってもう野球場だもの、
眠たいよぅ…
さて今日は▼こんなお話。
最近まであまり言いませんでしたが
私、料理教室に務めていたのです。
（あ、知ってた？（笑））
そこからの独立でした。
実はもともと
『いつか自宅で料理教室やりたい』という
理由で料理教室に入社しました。
約10年前です。
料理講師になりました。
そこには
とってもとっても素敵な先生がいて。
料理の先生です。
今も活躍されていることと思います。
会えていませんが…
大人気の先生で、
いつもいつも満席。
先生の大ファンがたくさんいました。
容姿端麗。
立ち振る舞いも素敵だし、
かっこいい。
レッスンも毎回楽しい💗
先生が何より楽しそう。
わかりやすいとか、
質問に答えてくれるとか、
そんなの、当たり前。
料理教室にある同じお皿、
同じコップを使うのに
なぜだかその先生はとっても素敵に
出来上がる。
その先生の趣味で揃えた食器や
家具、テーブルクロス、
ランチョンマットなどなど、
その先生のカラーで揃えたら
どんなテーブルセッティングに
なるだろう。
そんな空間でレッスン受けたい。
なんて思っていました。
見てみたい。習ってみたい。
同じ講師目線で見ていた私がそう
思うのだから、生徒さん達だって
なおさらそう思うはず。
独立するってそういうこと。
事務手続きはいろいろあるけど、
まずは『受けたいな』と思って下さる
生徒さんのために、
自分のカラーで揃えた空間で
会社の意向ではなく
大人の事情ではなく、
自分がこうしたい。というのを
レッスンに出せる。
それが自分の教室をもつ、
ということだと思います。
大人気の先生こそ、
会社を背負っているような
先生こそ、
自分のカラーで教室をしたら
いいのにな。
集客とか、そういうのは
また別の話だけど。
大手と個人の料理教室は、
また違うのだけど。
でもたくさん講師がいる中で
自分を選んで来てくれる生徒さんが
いるってことは。
会社という枠を超えて、
伝わる発信をしさえすれば、
もっともっとファンが来ると
思いませんか。
人気の先生こそ独立したら
いいのにな。
今日はそんなお話。
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