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過去のバッシングで誤解されている胃ろう
患者さんの腹部に
小さな穴をかけて管を通し
流動食や水分を胃に直接送り込む
『胃ろう』は
口からの食事が困難になった人に対する
有用な栄養補給法です
ところが2010年代
終末期の高齢者の胃ろうが
「無駄な延命処置」などと批判され
『胃ろう』が
バッシングをうけたそうです![]()
十数年たった今も
その影響は残り
本来恩恵にあずかるべき患者さんまでが
胃ろうを受けられていない
懸念がある![]()
と書かれた記事を読みました![]()
人為的な栄養療法は
「人工的水分・栄養補給法(AHN)」
と呼ばれ
「胃ろう」の他にも
鼻から胃に管を通す「経鼻胃管」や
高カロリーの輸液を
心臓に近い太い静脈から点滴で注入する
「中心静脈栄養」などがあるのですが。。。
「胃ろう」は他の方法に比べて
扱いやすい![]()
と言う特徴があるそうです
「経鼻胃管」は
・管が細く詰まりやすい
・患者さんの苦痛も大きい
・自分で管を抜いてしまうリスクが高い
「中心静脈栄養」は
・血液に細菌が混入する可能性があり消毒に手間がかかる
「胃ろう」は
・管が太く短いため手入れがしやすい
・自己抜去が少ない
・そのままお風呂には入れる
・経鼻胃管に比べ経口摂取との併用が容易
・嚥下リハビリがやりやすい
こんなにも
メリットが沢山あるにもかかわらず
一般市民に加えて
医療者にも
「胃ろうはよくない」
「増設すると二度と口から食べられない」
と言った間違ったイメージが
すり込まれているようです
急速な胃ろうの普及の一方で
回復の見込みがない終末期の高齢者に
安易に使われるケースが目立ち
メディアから
無駄な延命処置だと批判を受け
バッシングの際
胃ろうは延命治療の象徴のように
やり玉に挙げれれたことが
原因のようです![]()
今でも患者さんや
家族に忌避感が残り
医療者の間でも賛否両論があるとのこと![]()
胃ろうの適応なのに
他の「人工的水分・栄養補給法(AHN)」が
選ばれる事例も少なくないそうです
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患者さんごとに疾患や背景を吟味して
『食べるための胃ろう』を目指し
まずは医療者に正確な理解を広げたいと
筆者は述べていました
正直、私も胃ろうに対して
あまり良いイメージを持っていませんでした
知らず知らずのうちに
メディアや胃ろうを悪く語る人の影響を受け
胃ろうのことをよく知らべもせずに
忌避感を抱いていました![]()
自身がブログを始めてから
いろんな方のブログを
読ませていただき
胃ろうのイメージが
随分変わりました![]()
今回の記事で
胃ろうの恩恵が
一人でも多く、必要な人に届くことを
心より願っています![]()
最後まで読んでくださり
ありがとうございました![]()




