お笑い芸人のジェラードンさんのコントが好きで、たまに見るんですけど
先日見たコントで思い出したことあるので、勘違い引き寄せの話を書こうと思いました
勘違い引き寄せ5『怖くてもやってみる』
スピリチュアル界で、
怖くても、それをやってみるんだよ
ということが昔よく言われてました
怖いのが正解、みたいな
心屋さんが言ってた、バンジーを飛ぶ、という表現とかね、ありました
あの表現を今考えてみますと、今までの思考で思い付く範囲に正解はないよ
ということかな?とは思いますが、よく分かりません
私も当時は、バンジーを飛ぶ=怖いと思うことをやる
なのかな?と思い、それに則して動いてみたりもしました
今までの枠にない行動をする、という部分では、何かしらの意味や得るものはあったと思いますが
今では、怖いと思うことを、あえてやる必要はないと思っています
勘違い引き寄せ1の『行動』で書いたように、
怖いと思っていることをやる、というのはモチベーション+行動になるからです
行動って楽しいんですよ、本来は
それが、やらなきゃいけない行動になると、楽しくなくなる(または緊張、ストレスなど)
楽しくない(緊張)=願いが叶う波動じゃない、ので、
別に挑む必要ないのでは?と思うわけです
人は未知のことを怖い!と思ったりもしますが、怖いときは、動かない
動かなくてOKです
まずやることは、行動ではなくリラックスです
リラックスすることで、勝手に、自動で、最適な答えがやってくる波動になるのです
昔SNS で心屋さんが流行ってた時、
ガクブルでもやってみたら、成功した!!みたいなコメントがたくさんあったり、
バンジー飛んだら、世界はすごく優しかった!みたいな投稿がバンバン流れてきたりもしたけれど
それだけが正解でもありません
むしろ、それをやらなくても引き寄せはできますし、それが引き寄せです
リラックスしてる方が、早いですし
怖くなったら、止まる
怖くなったら、決断は先延ばしにする
一旦立ち止まって、楽になること
楽になると、したいこと、したくないことが明確になり
自然と動きたくなる、もうやっちゃってる状態になるので、リラックスしてそれを待つ
引き寄せは、ごく自然に次の思考に手が届くんです
ミッション:インポッシブルみたいに、とんでもないアクロバットで
次のビルまで飛ぶような挑戦という、モチベーション+行動はしません
だから、(やりたくないのに)わざわざインナーチャイルドを癒しに行く、
昔の感情を感じきる、もやらなくて大丈夫なんですけど(モチベーション+行動だから)
少し気分がよくなったら次、少し気分がよくなったら次、この繰り返しで
自動で願いが叶います
ジェラードンさんのコント、婚活の追い込みで相手いないけど披露宴を予約する
という話だったんだけど、なんか、私も生きるのに色々頑張ってたから
自分を鼓舞しまくる「たか子ちゃん」見ながら、頑張ってた自分にエール送ってました
コントはもちろんめちゃくちゃ面白かったです!
何ならたか子にアドバイスしながら見てた
「たか子よ、リッツ・カールトンで1000万越えの予約は
さすがにミッション:インポッシブル行動だから、
とりあえずオプションまで確認したら、一旦家に帰ろ?」って。笑
メンタルコーチ?と言われる人の表現もあって、なるほどーと思いながら見たけど
やっぱり私には奮起して何かやるのは、合わないなと思ったのです
焦っちゃうしね
焦りは、願いが叶う心地よさじゃないからね
ミッション:インポッシブル、出来なくていいです
イーサンハントに任せます
引き寄せは、のんべんだらりんして楽しい行動してよう、です