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ママは私が小さい頃
私のことを
褒めてくれなかったよね
＼
と、先日、
中1の娘に言われた。
麗、やっちまったな･･･
これ、真実。
娘が中学に入って
小学校時代とは違って、
めちゃくちゃ楽しそうに
学校へ行って、
ハードな部活も学業も
楽しく頑張っていて、
生徒会の選挙とか
なんでも
どんどん積極的に
チャレンジする娘を見て
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この子、むっちゃ変わったな～
＼
と、思っていたけれど。
どうやら、
小学生まで
娘をダメな子にしていたのは
母である麗であった
間違えない
ほんの一年前まで、
本当に娘のことを
褒められなかった
「子供は褒めて伸ばせ！」
っていわれるから、
表面上は褒めてみるんだけど
心から褒めてあげることが
どうしてもできなかった･･･
この頃も
子育て本読んだり
子育て講演会行ったり
コーチング受けたり
いろいろ勉強して
何とか頑張って
褒めようとしてたんだけどさ、
無理だったんだよ･･･
理由は、
／
麗自身が自分の事を
大嫌いだったから･･･
＼
ほんとコレ
娘関係ねーです
なんか娘が自分に似ていて、
似すぎていて（外見も性格も）
あら捜しばっかりしていた･･･
娘ッち
本当にごめん
あの頃のママは
マジで病んでたから～
でね、なぜ麗が
娘を心から認めて
褒められるようになったかというと
麗が自分自身の「ある」を見て
本来の自分の力を思い出して
「自分は自分のままで大丈夫！」
「自分はこのままで素晴らしい！」と
気付いたからなんだよね。
結局、どんなに知識を学んでも、
自分の「ある」を見れない人って
他人の「ある」も見ることができないんだ
もしくは下手くそ
比較はできるよ。
でも本来の「ある」が見れない。
だから、娘のことも
他の子と比較はできても、
本来の娘のことを
褒められなかったの。
本当に
この闇から抜けだした自分
よくやったって思うわ
あんなに娘を見てイラついていたのに
今は「この子。すごいな！」ってしか
思わないからね（笑）
でね、どうやって自分の「ある」を
見られるようになったかというと、
自分の事が自分で、
よく分かるようになったから
それまで、
麗には自分軸っていうのがなくて、
ある人が「Ａが良い」といえばＡに合わせにいくし
また別の人がＢが良いといえば
Ｂに合わせにいっていたの。
でも、結局、Ａを選んでもＢを選んでも
自分は幸せになんてなれなくて、
頑張ってＡもＢも手に入れても
全然幸せじゃなくてさ、
「あ～あ、
やっぱり自分って、
ダメな奴だよね･･･。」を
繰り返していた
だからね、
まずは、
「自分が一体何が好きなのか？」
「本当の自分の好みは何だろう？」
ってことを
知ることが必要なんだよね。
それが分かると、
「自分は自分を幸せにできる人♡」に
頭の中が変わっていくよ。
そうすると
自然と自分の事が好きになれるからさ
「私はどうしたらいい？？」じゃなくて
「私はどうしたい？？？」って
自分に聞いてみてね。
外に正解はないよ。
自分の中にあるものだけが
正解だからね♡
お読み下さりありがとうございます♡
自分解放メソッド 麗