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今回は、
／
冠詞についてだよ～
＼
冠詞は
不定冠詞 a
と
定冠詞 the
なんだけど、
この冠詞の使い分けは
なかなか苦労する人が多くて、
世間では、
「前置詞3年 冠詞8年」
なんて格言があるくらいなんだよね。
それくらい日本人には感覚を
理解するのが難しい分野
なのかもしれない・・・
（Uraraも少しは慣れたけど
迷うところもまだまだある
）
でも、ここも基本を押さえれば
少し楽になると思うから、
一緒に学習してみよう
まず、可算名詞（数えられる名詞）は
my,yourなどの「～の」を表す語や
this,thatなどの語を前に置かないときは、
a, theをつけるか、
複数形にする必要がある。
例えば、penは可算名詞なので、
I gave her pen.
（私は彼女にペンをあげました。）
のように、penだけで使うことはできません
I gave her my pen.
（私は彼女に私のペンをあげた。）
I gave her that pen.
（私は彼女にあのペンをあげた。）
のように表現する。
または、
I gave her a pen.
I gave her the pen.
のように表現します。
（勉強・仕事のおともはジェットストリーム
365日持ってるw）
では、このaとtheの使い分け、
どうしましょう？？
aは不定冠詞と言われるだけあって、
「どれなのか特定せずに1つ」という
時に使う。
・I saw a boy.
＝ (たくさんいる男の子の中の一人に会った）
じゃあ、theはどんな時に使う？
①一度、話題に出てきたことがあって
「どれのことを言っているかわかる時」
【設定】二人のJK（桃子と桜の会話。）
桃子「今日ね～。電車で男の子に会ったんだけど～」
＝この時点では、a boy
桃子「その子、超イケメンだったんだよね
」
＝桜もどの男の子の話か分かるからthe boy
②状況から、話をしている人がお互いに
「どれのことを言っているかわかる時」
【設定】二人のJK（桃子と桜の会話。）
ショッピング中、一点物のスカートを発見した時。
I want to buy the skirt.
③世の中に一つしかないものを表すとき。
・the sun
the moon
the sky
など
①～③をまとめると、
そのものに対して、
共通認識があればthe
を使うんだね。
Thank you for reading the blog.
(このブログを読んでいただきありがとうございます。）
→Uraraが読んでいただき
ありがとうというブログは
ここでは、Uraraのブログなので、
the blogです
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苦しまずに英語迷子から卒業！
コーチUraraでした