こんにちは。
私はつい先日まで英語の個別講師のような仕事をパートタイムでしておりました。
先日までということで、辞めてしまったんですけどね(;_;)
仕事が続かないことが悩みでございます・・・
さてさて、勤めていたのは約1年。
もともと「私、英語がだ～いすき❤」なので、面接を受け採用していただきました。
教えることが初めてだったので、もうそれはそれは楽しくも、大変でした。
自分が勉強するのと、教えるのは違うぜ～と実感・・・(*_*)
理想と現実のギャップも多々ありでした。
それはさておき、
講師陣。
私が「英語だーいすき❤」と、
もう発言できない程のオタク度合い！！
英語講師のプロたちのやりとりが、一般人の私とはかけ離れていて
少し違う世界を見た感じ。
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私 「〇〇先生が信頼して使っている参考書はなんですか？」
講師A 「参考書Aが面白いと思うけど、生徒さんがつかうならBだね。
でもCも個人的には面白いと思うよ！」
私 「ありがとうございます。書店で確認してみます。」
(ﾟдﾟ)！「参考書って面白いの？」
私の中では参考書は分かりやすいかどうかなのに、面白いって・・・？
いやいや、私が今まで出会った参考書が面白くないだけだったのかもしれない！
意気込んで、書店で購入！
さぁ読んでみるか！
(T_T)
(T_T)
(T_T)
「面白くはないよね・・・(;_;)」
数ページで断念・・・。
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私 「B先生、生徒さんからの質問でうまく説明できないところがあって、
この説明どうでしょうか？」（説明考えすぎて頭痛い・・・）
講師B 「うん、これはここが不定詞の・・・・・・・・説明・・・・・・・・・・・・・
だと思うよ。わかってくれるといいね。」
私 「ありがとうございます。」
講師C 「ちょっと待って。私はこう考えるんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
講師B 「なるほど。じゃあ、ここが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と考えればいいのか？」
講師C 「いやいや、これは僕の考えでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだと思うよ。」
しばらく続くやりとり。
英語に真剣すぎて、
生徒の許容量を超える議論。
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講師D 「昨日さ、単語にハマりすぎて一時間くらい迷宮入りしちゃったんだよね～」
講師E 「分かる！私も単語すきだから。」
単語学習は苦行でしかない私。
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講師F 「最近、英文解釈に死ぬほどハマっててね～。気づいたら数独みたいにやっちゃうんだよね～(*^^*)」
などなど、
完全に英語は趣味。
私もいつか
「この参考書が面白いんだよ～♪」
と発言できることを夢見て
英語オタク街道を進んでいきたな。
ちなみにこの講師陣、
英検1級、
TOEIC990点
の方々ばかり。
純ジャパ、留学経験なしの方も多数いらっしゃいました。
何事も好きにまさるものはなしですね❤