昨年は大変お世話になりました。
おかげさまでたくさんの方とご縁をいただきました。
ありがとうございます。
さて、新年早々に大きな地震そして、飛行機の事故と何とも新年の喜びを味わっている余裕もないほどの毎日です。どうか、皆様がご無事でありますようにと祈らずにはいられません。
また、過去の経験によるトラウマによって苦しい思いをされている方も多くおられると思います。情報収集は必要なことかもしれませんが、心身の不調をきたすほどの情報接触はお勧めしません。
私も過去の経験と重なることがあり今はできる限り心の安定を図るべく生活しております。
必要最低限の情報は取り入れつつも体調が悪くなる環境に身を置くことのないようにまずはご自身の心身霊魂の安心と安全を優先してください。
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2023年末はあまり年末感のないまま過ごしました。何だかいつもと違う年末で年末感がない、終わる気配と安堵感がないのは何故かと漠然と疑問を感じていました。
それと今回のことが関係しているかは誰にも分かりませんが、やはりフィーリングや違和感というのは大切にしたいものです。
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新しい一年を迎えるにあたり、今年は個人的目標として自分のことを大切にして無理せずに過ごしていこうと思ってスタートしました。
しかし、2日経ってみてそのことの重要さを改めて痛感するのです。様々な情報や周りの人の感情に左右されて自分の思いや感情がわからなくなるほどの動揺やブレ。
大きな揺さぶりのなかでこそ、まさにその人の本質（なにをしたくて、したくないのか、何ができて、何ができないのか、誰とどこにいたいのか、本当に大切にしたいものは何か）が見えてくるものです。
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今年は備えの一年。
それは自分自身と向き合うことも含め、まさに自分の生活を根本から見直す、ということです。
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命が1番大切です。
お金や仕事も大切ですが、
やはり命があってこそです。
人権無くして（生きることに向き合わないということ）、スピリチュアルがどうこうということはないのです。本当の意味で地に足をつけて「生きる」ことこそ、まさに霊的な生き方としての道が自ずと拓けていくと私は確信しています。
それはみえるみえないとかスピリチュアルなことがわかっているいない、という頭でっかちな理論的なこととは別な問題です。自ずとそうなっていきます。
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日本語は面白いです。
新年あけましておめでとうございます
とは言いますが、
信念、明けまして、おめでとうございます
でもあるかとおもうのです。
ダジャレのように聞こえるかもしれませんが至って真面目です。
あなたの信念がいかなるものか、明らかになる。
それはおめでたいこと。
信念が不透明でそのまま過ごすことほど、
恐ろしいことはないのです。
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昨年も皆様よく生き延びてこられました。
生きていてくれてありがとう。
そして出逢ってくれてありがとう。
こんな世の中ではありますが、それでも今年も共に生き延びていきましょう。
互いに当たり前だと思って様々なことを見てみぬふりをしたりせず、恥ずかしかろうとなんであろうと、ありがとうと伝えましょう。
当たり前のことなど何一つとしてないのですから。
どうか今年もよろしくお願い致します。
お店でまたお待ちしております。