「痛みのストレス」は強く、
「痛みの記憶」は深く刻み込まれます。
痛みからの逃避姿勢は長く続きます。
痛みが消えた後も、不良姿勢として
無意識に固定されます。
「関節をこれ以上動かすと痛みが出る」
そういった記憶は痛みが無くなった後も
ずっと残ります。
一度刷り込まれた負の記憶に上書きとして
再教育するのがリハビリの難しさです。
肩や肘の手術をした投手が元の躍動感あるフォームで
投げれなくなるエピソードもよくあります。
関節可動域訓練で何度も何度も繰り返し
「あ、痛くないんだ」
「出来た」
「今日も出来た」
と、小さな成功体験を繰り返し積み上げていった先に
刷り込まれた負の記憶の上書きがあり
それには根気が必要です。
不良姿勢の矯正にも同じ根気が必要です。
ひだまり整骨院は患者様に寄り添って
根気よくお手伝いしてまいります。
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