名古屋市博物館で開催中の浮世絵展。
私は、浮世絵も詳しくないし、
実は、国芳さん、芳年さんもよく知らない 😅
それでも、前にチケットをいただいた時から
ずっと行きたくて、行きたくてね。
なんだろう?
すごく興味があった。
今日はひとりでふらり。と。
平日にも関わらず、大勢の人達で賑わってた
ので、抜粋して観てきた感じ。
それでも、自分に必要なものはちゃんと
飛び込んでくる。
ながめてきたのがほとんどだけど
興味深い世界だった。
しかも活字が読めない(苦手な)ので 😅
(解説文とか見ても頭に入ってこないヒト笑)
普段、展示会や映画を観に行って感動しても
パンフレットやグッズは、ほとんど買った
ことがない。
でもね、この世界観はじっくり味わいたくて
つい買っちゃった。
(ま、文章は読まないだろうけど 笑)
なににそんなに惹かれるのか
まだ私自身わかってないけど
国芳、芳年の世界観はとても惹かれる。
緻密で繊細だけどダイナミックな構図
残酷な絵のなかにも品を感じたり
美しいなかに人間のもつ独特の醜さが
あったり、コミカルなとこも散りばめられ
てたり。
あ。これは初めて作品を観た私の解釈
だけどね。
でも、多分、そういうところが、すき。
ひだまり咲花