【ガン対策勉強ちう】
寒い、寒い、さむい:;(∩´﹏`∩);:
ガン悪液質(=がんがん痩せる。シャレじゃないよ)で脂肪(保温材)も筋肉(熱発生源)も激減してしまったためか、このところの寒さがひとしおであります。
明日(今日だけど)あたりから少し緩むと聞きますが、今年に限って春が早く来ないかな、なんて都合のいい希望を抱くアタクシなのであった。
さて、先日手術を終え、おかげさまで一先ず でっかい癌は去ったので、現状で体調全般はそれほど悪くありません。ひどく体力が無いですが。
で、前回も申し上げました通り、今後は再発と転移との5年闘争に入ります。入りますのですが、どのように闘争すればいいのやら
例のごとく、ただひたすら標準医(治)療のマニュアルに身を任せ、なんてやってたら3人に1人は転移再発(もしくは化学療法で…)が。
(ステージ3の直腸ガン5年生存率は65%程度)
まあ、ガンって最終的にはどのくらい悪質度が高いかどうからしいけど、まあ、ボクはそこまで聞かされていない(要注意とは言われているが、最悪とまでは…(;^ω^) )ので。
なので、どうしても自分なりにと調べてしまうのが私の因果なところなので、やってしまいたくなるんですよね。闘争、まあ、言葉を変えれば努力の方向性であります。
なんでもそうですが、やみくもに頑張って励んでみても明後日のほうへ向かっていると全ては徒労というか水の泡。
どうせやるなら実りある、確率のより高いほうへ向かってやりたいですよね?
ということで、
ひとまず筋トレやってます。
入院前から、入院中もw、今もw
は?筋トレ?癌だっちゅうのに何やっとんじゃお前は?養生せんか!?と言う勿れ(なかれ)。
色々調べて勉強してみると、筋トレがもしかしたら最強ツールに近いかもしれんのですよ。
根拠はこちらの方(などなど) ↓ ↓ ↓
そして、「ガンは代謝疾患」「体の中に起こっている慢性炎症が問題」とも。
動画内で言われている炎症反応を表すCRPは、私の場合、昨年末の血液検査の結果「3.3」でした(苦笑)。
LDHに関しては項目はあれど測らなかったのか数字が出ていませんでした。
↓ ↓ ↓
Dr.石黒の本も買いましたw
Amazon.co.jp: 筋肉が がんを防ぐ。 専門医式 1日2分の「貯筋習慣」 : 石黒 成治: Japanese Books
いや、だからと言って、筋トレの量は現状でそれほどはこなせません。まだまだ小学生レベルのものしかできません。体力落ちきってるし、ちょっと動くとまだ腹が痛いのでww
入院中もと言っても、レッグラウンジ両足交互に12回とか、カーフ片足で15回とか。入院中は、主にウォーキングでのリハビリでした。
それから、徐々に食事も見直しています。
ということで、ひとまずその辺りを中心に、あと良さげと思えるものを順次足していこうかと。もちろん変更もあり。
因みにガンと運動、引いては筋肉との関係は、比較的最近、2000年代に入ってから注目され始めているようであります。
ですので、まだわかっていない部分も多く、従いまして海のものとも山のものとも知れないところはありますが、順次出てくる研究結果は概ね有力な関連があることを示し続けているようです。
(皆様も、特に女性は乳がん予防に、男は主に大腸がん予防に、上の動画を是非ご覧あれ。特に特に、デスクワークの方はね。「座りすぎで、ガン発症危険度は爆上がり」と言われています。座りすぎに関しては、海外の研究でも危険性に警鐘を鳴らしています)