【絶滅危惧種②「骨まで愛して」】
おかしいな。「陽だまり通信」は整体師ブログだったはずなのに。
俺、何やってんだろ?
さて、第2弾は「骨まで愛して」。
実はこのシリーズ頓挫の理由は、この「骨まで愛して」のいい動画が見つからなかったから。
そんな理由かい!とツッコミが入りそうですが、ホントです。そんな理由だったんです(;^ω^)
最近になり改めてYouTubeで検索してみたら、案外いいものがアップされていたので、それでまた始めようかという気になった次第です。
この歌は昭和41年の作だそうですから相当古いですね。ボクですらが(1~)2歳の時の歌で、そうか、それでテレビで聴いた記憶がないんだ。
ではなぜ知っているのかというと、この正月3日に他界したテテ親(享年90)が聴いていた懐メロの中にあったから。
懐メロと言えば、アタクシが青春の頃に聴いていたような歌は今や「昭和歌謡」とか言うそうで(苦笑)、今の若い世代にとってはすっかり懐メロのひとつに相成っているそうです(苦笑Ⅱ)。
ちきしょうめ。
なんてんでしょうかね(何て言うんでしょうかね)、リベラル?進歩主義?男女ビョードー?それに加えてケーキ(景気、ね)が低迷したまま長くなっておりまして、今やケッコンどころかレンアイすら儘ならなくなっておる世の中。骨までどころか表皮すら愛されることもなく、このまま果てるのでしょうか、おいら?w
女の人もすっかり強くなっておりまして、今では女の人に「傷つき汚れた」なんて言おうものなら(あるいは言わせるようなシチュエーションを与えたりしたものなら)世の中から総スカンを食らいますので、もはやこんなこと歌ったら発行禁止になりそうです。
そう考えると、う~む。失敗したか、選曲?選曲というか、絶滅危惧種というより、「絶滅しますた\(^o^)/」と言うべきか?
ということで、今回の絶滅危惧種は、「弱い女の、縋(すが)る恋」。
では、どうぞ。
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