タイトルでいくと、もっと素敵な内面的な？お話が出てきそうだけど、これはモノの話です
ちょっと前になるのだけど、娘が初任給でプレゼントをくれました。
マッサージにする？食事にする？それともこれがいいっていうのある？
と聞かれてすごく迷って、でもずっと残って目にできるものがいいかなと思い、私の好きなお花にまつわるものなら日常的に触れるかと思ったので、気になっていたベースにしました。
店頭で見て一緒に買いたいと思って出掛けたけどお店では見つけられず、ネットですぐ頼んでくれて届いたのが結構前。
娘がいる時に開けたいと思って置いておいたのだけど、娘がいないので開けられず
ガラスなので万が一配送中に割れてたりしたら、早く連絡しないと対応してもらえなくなるかな？と焦り出して、娘いないけど開けることにしました。
(娘には連絡して合意済み)
平日有休でのんびり一人時間が作れたので、いざ開封
ラッピング可愛い
外箱もオシャレ
ワクワクする〜
じゃん！
めっちゃいい！スゴく素敵！！！
なにこの理科感(表現力…)
なのにオシャレ
どストライクすぎてその場で見惚れてしまいました。
10日ほど前に買ったお花がまだ元気で、つぼみも開いて咲いていて、ぴったんこの本数でした
入れてみたら…
はぁ
胸のど真ん中に入ってくるこの愛おしさ
…可愛すぎる。
これかなりいい。
たぶん私の好きな野草系にすごく合います
試験管の高さがバラバラなのとか，入れた水の深さがバラバラなのとか、そういうところもどツボ
(←水の高さは自分の入れ方なだけ)
枯れたところに1本買い足してきてもいいし、全部に入れなくても空間がまた可愛く演出してくれそうだし。
あ〜楽しみ倍増です
ちなみに同じお花を別の花瓶で飾るとこれ。
印象変わりますね。どっちも可愛いけど
(10日前の状態なのでお花の色がちょっと濃い)
そして娘、今度帰ってくる時はお花を買ってきてくれるそう
この前の悲しい母の日は、こんど帰れる日にお花を買ってこうと思ってた(けど先すぎてきっと悲しんじゃうから告知だけしておくよ)と連絡がありました。
その日はこの花瓶空けておいて、ここに挿せるお花を買ってもらうことになりました。(一緒に選ぶことになったのでお花屋さんで合流です
)
来月なのでまだ先だけどね。
離れてて寂しいけど、娘はちゃんと私を大事にしてくれてるな
この未来のために私は過酷な環境でのワンオペを乗り切ってきたんだなとちょっと振り返ってみたり。
まだ娘が小さかった時に、テレビかなんかで見た誰か知らないおじさんが言ってたことがずっと頭にありました。
「大変だろうけどしのごの言わずに子どもを愛しなさい、そのまんま返ってくるから」みたいなこと言ってたけど、その通りになりました。
ホントにアレもコレもしんどすぎる事ばかりだったけど、子どものことだけは抜かずにやってきた結果の今。
これで良かったし、私は私の人生の目的を果たしてるなと実感しました。
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