同じ会社の他拠点の事務員さんと忘年会しました。



場所は丸の内の素敵なお店。





いつもなら欠席に気持ちが傾く私が、今回珍しく躊躇わずに参加の返答をしました。

しかもお店の提案までして積極的?に参加した今回の忘年会。



メンバーは私を入れて4人。

いつからか、いつも会議で会うとこの4人でお昼食べたり帰りにお茶したりしていました。



みんな会社への同じ不満を抱えていて、家庭でも同年代の子どもたち(&もう一人)に翻弄させられている者同士。

だけどママ友のように牽制し合うような面倒なこともなく、仕事の延長線上で相手を尊重し合える感じがとても居心地が良いです。



といっても、私はいつも通りほとんど喋りません泣き笑い

私にとって誰かとの食事会は沢山のハードルがあって。

まず人と飲食するのが苦手(人前で食べること自体が苦手)悲しい



だからもう、食べるのに必死もぐもぐ

誰かの話をうんうんと聞きながら食べるだけで私にとってはとても大変です。



いまは矯正器具で食べづらさが増していて、さらに必死あせる

みんなの中で違和感を出さないように気をつけながら過ごしました。



話は振られたら答えるだけ。

それでも今回はわりと頑張った点が2〜3あって。



一つは、みんなが持ってきた時のために念の為用意した手土産をちゃんと切り出して渡せたこと。

もう一人用意していた人がいたので、私もあるの!と切り出して渡せましたキラキラ



リンツの新作2粒をラッピングしてサンタのシール貼りましたラブラブ

このチョコ大好き〜!!と喜んでもらえてホッとしたなぁ。

ちなみにもう一人は生もみじまんじゅうをくれましたラブ



こし餡、粒あん、抹茶餡の3つもニコニコ



頑張ったもう一つは、歯が痛くて食べられそうにないバケットの前菜を、誰か食べてと声に出したこと。

これはかなり長い分数ずっと悩みながらいて、バケットに穴が開きそうなほど見つめ続けた最後の最後にやっと発することができました。



それともう一つ。

お店を出てから、イルミネーション見て帰ろ〜ってことになった時にトイレに行きたかった私。

長時間歩くことになってトイレのない場所で限界を迎えたらどうしようガーンと悩みながらエレベーターに乗り一階に着いたところで、私トイレ行きたい〜と言うことができました。



一人が、何?トイレ?私もいくよ、一緒いこ!

と神のような返答をしてくれて、そのセリフを頭の中でリフレインしながらトイレに入る私…笑い泣き



50手前のいい大人がこんなに病んでる滝汗

でも私、この日は自分ができたことを褒め称えたい気分でした。



外に出て、イルミネーションをみんなで撮って、グループLINEにアルバム作って共有して爆笑




だけどいつまでもダラダラ過ごすわけでもなく、パッと見たら自然と駅に向かう私たち。

そんな感覚の一致もいいなと思いました。



長丁場で寒さに耐えられなくなったらどうしよう?腰が痛くて限界になったら?そんな事で場の空気を乱したくない…驚き

行く前はそんな不安を抱えていたけど、杞憂に終わりました。



私は仕事繋がりがいちばん気が楽なのかもしれません。

仕事ぶりを通してお互いを信頼してるからなのかなぁ。



この忘年会の日、私は正社員になりました。

転職するか、ここで社員になるか、このままパートでいくか、かなり長い事迷っていたけど、迷ってる間も社員になっておけばとりあえずボーナスに近づくということに気づいたので、社員になりますと伝えて辞令をもらいました。



社員になったら長く続けないとと何故か思っていたけど、それも嫌ならすぐ辞めたって構わないことだと気付いたので踏み切りました。



いつも私は、会社にどう思われるかとか、相手にどう思われるかとか、そんなのばかり気にしてしまいがち。

でも、だんだん「ほんとはそうじゃないかも」と思えることも増えてきました。

そんなに自分ばかり犠牲にしなくても大丈夫なのかも。

自分で思ってるほど、相手は私のことを悪く思ってない(というか特段気にしてない)のかもなと最近は思います。



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