こんばんは❗セラピストの悠乃ジュンコです。
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こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
実家の父が末期ガンだとわかり、対応に追われていました。
父だけでなく、両親との関係で、さらに気づきも多かったです。すべてが必然で起こっているのだなと感じさせられた今日この頃でした。
さて、新学期が始まり、5月もだいぶ過ぎようとしています。
この時期は、中学校や高校、大学に入学したお子さんにとって、少し慣れはじめ、疲れの出る時期ですね。
休めるときにはゆっくり休んで、気になることがあれば、早めに対処してあげてください。
こんな時に、EFTタッピングを行うと、とても効果的です。しかも、早いです。
●小学校の時と違って、中学は勉強も部活も頑張らなくちゃいけなくて、どうしていいかわからない。
●今まで受験で頑張ってきて、やっと大学に入った。もうしばらく頑張りたくない。なんかやる気が出ない。
●中学でそれなりにいい成績が取れていたが、高校に入ってみんなもできるから、今までみたいにいい成績が取れなかったらどうしよう・・・
●今年は受験の年で、勉強頑張らないといけないのに、部活で忙しくて、今まで満足にできなかった。すごく焦ってしまう・・・
今日も、そんなお子さんのために、セッションを行うことになっています。
早めに解決して、スッキリした気持ちで学校生活を楽しみましょう!
お母さんも、安心して送り出せるようになるといいですね。
こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
入試が終わり、結果がどんどん返ってくる時期だと思います。
受験を頑張ったご本人、支えて来られたご家族の方、本当にお疲れさまでした。
嬉しい結果が戻ってきた方、本当におめでとうございます!!
残念ながら、思ったような結果が得られなかった方、気持ちの整理がつかないな・・・・と感じていらっしゃる方は、ぜひ辛い感情を来年度に持ち越さないように、今のうちにすっきりさせてくださいね。
もしエッセンスを使うとしたら、いろいろありますが、
バッチフラワーのスターオブベツレヘムをしばらく頻繁に飲んでいたらいいかと思います。
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これは、実際私がやってみて、効きました。辛さが和らぎますよ。まだ、タッピングを学ぶ前の頃でしたが。
私の身近な方で、思うような結果が得られなかった、大変辛い・・・・という方がいたのですが、おうちでお母さんが話を何日もとことん聞いてあげて、ようやくお子さんの気持ちが落ち着いた・・・・とか。
「泣くのはいいこと。辛い感情は思い切り出し切った方がいい。」と以前から私から聞いていたため、とことん出させてあげることができた、と話してくださいました。
明るい言葉も出るようになってきたとか。本当によかったです。こうやって、辛い感情にフタをせず、向き合って出し切る人が増えたら、世の中変わると思います。
辛い感情をその都度出してケアしていくと、みんなの気持ちがフラットになってきます。
心のひっかかりのようなものがなくなってくるから・・・
イライラして部下にあたる上司の人、それを家に帰ってイライラをぶつける夫、そのイライラを子どもにぶつけるお母さん、そのイライラを学校の大人しい子にぶつける子どももいなくなってきます。
それだけで、学校のいじめや、パワハラ、DVとか減ってきますよ。
最初の上司も、感情にフタをして生きているからイライラするんです。それで、イライラを出された人は、他の出しやすい人に出すか、うつのようになってしまいます。
それだけ大事なことなのに、ほとんどの大人は、子どもに辛い感情を出し切らせてあげないまま、
「大丈夫、そんなに気にしなくて大丈夫。」とか言って、説得してしまいます。
自分が感情を出し切る経験をしたことがないから、わからないのですね。
わかっている人が、もっと声を出して言わないとだめですね。
辛い感情は出し切ってください!!
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こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
「疲れたなぁ~!!頑張ったてたな、私。」と思った時に、ぜひ試してみてほしいエッセンスのご紹介をします。
⬛オリーブ(バッチフラワーレメディ)
長い病気や睡眠不足が続いた後、家族の看病を献身的に続けた後。極度に消耗して、何も見たくない、聞きたくない、ただ眠りたい、洗濯物を干すなどの家事すら負担になった時。心も体も酷使してしまっている時。
⬛ホーンビーム(バッチフラワーレメディ)
非常に消耗し、疲れきっているが、心理的な疲れの場合。月曜病に。やりたくないのに、しなければならないものがある時。学生が試験前に何ヵ月も勉強している時。
オリーブと共に使うことも多い。弱った植物を元気にさせる作用も。
⬛マクロカーパ(オーストリアンブッシュフラワー)
エネルギーが流出し、疲れきった時に活力を与えてくれます。情熱、忍耐力、内なる強さを呼び覚まします。燃え尽き症候群に。
場合によっては、同じオーストリアンブッシュフラワーエッセンスのオールドマンバンクシア(挫折して気弱になっている時)、バンクシアロバー(意欲が喪失している時)と一緒に摂ることもオススメ。
※『バッチの花療法』フレグランスジャーナル社、他より
現在、全国でインフルエンザが猛威を奮っていますね。
予防接種をしていても毎年のようにかかってしまう人がいる一方で、ほとんどかからない人がいるのは一体なぜなんでしょう?
ほとんどかからない人は、一生懸命に手洗いをしているのでしょうか?うがいをして、マスクをしているのでしょうか?ただ免疫力が高いのでしょうか?
かからない人で、意外と無頓着な人も多いのではないかと私は感じています。
私は結婚して20年ほど経ちますが、一度もインフルエンザにかかったことがありません。実は、独身の時も覚えがありません。結婚して、自分の家族がインフルエンザにかかっているときでも、一人かからずに耐えていました。
家族が感染胃腸炎のような病気にかかっているときもなりませんでした。
なぜか。自分で思うに、私の実家が遠く、親戚も近くに住んでもいないので、「私がかかったら家族の面倒を見る人がいなくなる!絶対負けない。」と思っていたからではないかと考えています。
いい意味で、少なくとも今までは、自分で潜在意識に「インフルエンザにはならない」と強く働きかけられてきたのではないかと思います。
本当は、感染くらいはしていたのではないかと思うのですが、発病しませんでした。
今までテレビなどで、インフルエンザの大流行のニュースが流れたりした時も、あえてスイッチを消して、子ども達にもインフルエンザに対する不安を増大させないできました。
下の娘はほとんど予防接種を受けていないのに、今まで2回しかインフルエンザにかかっていませんし、上の子も幼児の頃2回くらいかかりましたが、小学校に上がってから今まで、2回しかなっていません。インフルエンザになるときは、二人とも同じ時期になりました。
「流行していて大変!!」と考えすぎると、気負けしてしまうというか、潜在意識の中でかえって恐れとなってしまうのではないかと思います。
潜在意識は、潜在的に意識したものを引き寄せてしまいますよね。
あまり意識しないで、心の中から完全に追い出すような気持ちでいるほうがかえってうまくいくような気がします。
そして、そういうことに気づいたあたりから、家族があまりインフルエンザにかからなくなったような気がします。
潜在意識の話で、人それぞれに、自分の思う安全領域、例えば収入などの安全領域の上限下限があり、下限を超えてしまったとたんに、人は必死で働いて安全領域にある収入を維持しようとし、上限を越した途端居心地が悪くなってしまう・・・という話を聞きました。
下限が3000万円の人もいるし、路上生活の人もいると。
おそらく、人によってものごとにより、上限下限が驚くほどまちまちなんでしょうね・・・
ぜひとも、収入の上限下限の幅を上げていきたいものですね・・・(笑)
流行の病気なども同じなんでしょうね。
どうか皆さん、暖かくなるまで健康で乗り切ってくださいね!
こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
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こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
先週、『探偵ナイトスクープ』という番組で、「人の作った手料理、弁当が食べられない」という大学生の女の子が出ていました。
「大学に料理の好きな女の子が弁当を作ってきてくれる。気持ちは嬉しいけど、自分は両親が作った料理か、プロがお店で作った料理しか普通に食べられない。友達に悪いから克服したい。」という依頼で、番組の探偵・カンニング竹山が解決に向けて奮闘。
番組関係者と偽って、プロの料理人に料理を作ってもらった料理を女の子に食べてもらっても、吐いてしまって食べられない。本当は料理人だと打ち明けると美味しく食べられた。その後、再び番組の関係者だと伝えると、胸のあたりがムカムカするという。
カンニング竹山が、メチャクチャ手を洗って清潔にした手でおにぎりを握っても、食べられない。
「思い込みという悪い催眠ができているから、それを解きましょう。」と、ついに催眠療法を施したが、それでもダメだった。
私は、この番組を観ながら、少し前にEFTタッピングのインストラクター・北原素子さんから伺ったお話を思い出していました。
彼女は、小さい頃好きだった、ネクターというジュースが飲めなくなっていた。飲もうとすると、気持ち悪くなるらしい。
これに対し、機会のあるごとに、ネクターの味、匂い、口に入れたときの感触・・・・など不快に感じるもの全てに対して、タッピングを行っていった。まだ飲めなかった。
ある時突然、小学校1年の時に、親戚の法事でタクシーに乗ったことを思い出した。そこで、ネクターを飲んでいたことを思い出したのだ。
ネクターを飲んで、タクシーでくねくね道に揺られているうちに、すっかり気分が悪くなってしまった。結局タクシーの中で吐いてしまい、運転手さんに怒られ、ひどく嫌がられてしまった。
あ~なるほど。そのトラウマが原因だったのか・・・・私は、最初そのように思った。
でも、まだ彼女の中にもっと深い層の心の傷のようなものがあったのだ。
実はその時、一緒に乗っていたお母さんにもひどく怒られてしまったとのこと。
ただ、ネクターを飲んで、タクシーに揺られただけ。ただ気分が悪くなってしまって、吐いてしまった。本当は、小さい子にしてみれば、わざと悪いことをしようと思ってやったことではない。
「なにをやっているの!!・・・・・・」と怒られ、ショックだったに違いない。
他の人にわかってもらえなくても、お母さんにだけはわかってほしかった・・・・・。
この事件で、「ネクターを飲む=気持ち悪い」という反応が出るようになってしまったらしい。
このできごとに関して、いろいろ感じていた小さい頃の自分に向ってタッピングを行うと、その後はネクターを飲んでも平気になったそうです。
『探偵ナイトスクープ』の「人の手料理が食べられない」彼女に話を戻します。
彼女も、大きくなった今からではすんなり思い出せないけれど、ショックだったできごとがあるのかもしれない。
そのできごとと「人の手料理」と結びついていて、食べられなくなっているのかもしれない。
はっきり言って、「ネクターが飲めない」ことより、「人の手料理が食べられない」ことの方が、生きていて窮屈に感じるだろうし、それに関して辛いことも多いと思う。
自分には、全くそんな気持ちがなくても、人を傷つけてしまうのではないか・・・と必要以上に気を遣ってしまうこともあるだろうし、誤解されてしまう可能性もあるでしょう。
彼女は、番組の収録後、少しずつ人の手料理が食べられるようになったとか。
でも、本当は丁寧に一つ一つ何が嫌だったのか、原因となる想いや不快な感情を取り除いていくのが一番だと思います。
すぐには原因がわからなくても、丁寧に丁寧にタッピングをすることで、嫌だった原因に気づくかもしれない。トラウマのようなものが癒され、「人の手料理が美味しく食べられる」かも知れない。
似たような事例のある方、一度お試しあれ!!
こんばんは!セラピストの悠乃ジュンコです。
先日、娘が「なんか頭がだるい、重い・・・」と訴えてきたので、早速タッピングをしてみました。
(うちでは、身体的症状が出ているときも、一度はタッピングを行ってみます。)
「実力テスト前だったので、勉強するのがだるいのかも・・・」
そんな感じでしたので、それをテーマにタッピングを始めたのでした。
1年生のときは部活ばかりを意識して、勉強は直前しかしていませんでした。2年生になって、中間や期末テストが難しくなってきて、普段からやるようになってもなかなかテストに対応するのが難しくなってきていたのです。
最初は、「テストいやだ、今は勉強したくない、頑張ったのにうまくいかなかった・・・」などと、ネガティブなフレーズを言いながら、タッピングを行いました。
そのあと、「だんだん気分が落ち着いてきた、本当は少しずつ実力は上がってきている・・・」などポジティブなフレーズを言いながらタッピングしていきました。
同じテーマでもう一度、ネガティブとポジティブフレーズを少しずつ変えながらタッピングを行いました。
「うーーん、まだ心の奥底ですっきりしないな・・・・・・・あ!きっと部活のことだ・・・・」
つい先日、同じ学年の生徒だけ呼ばれ、「他の学年と比べて、積極性が足りない。おとなしい。意見をもっと言えるようにならなければダメ・・・」などと、強めの注意を受けていたようで、それが引っかかっていたようでした。
「自分のような子にもいいところがあるだろうに、それを受け入れてもらえず、自分を変えなきゃいけないって言われたような気がした・・・・」と言って、少し泣きました。
今度はそれをテーマにタッピングを行いました。するとスッキリしたのか、
「よく考えたら、そう言われても、その言葉をそれほど重大に受けとめて、自分の心に入れなければいいよね。」と話しました。
それが彼女の気づきでした。そのあとはスッキリして、すぐに勉強を始めました。最初のだるい、重い感じはなくなっていました。
これは、わずか15分くらいの間に行った処置です。
ここでよく言われることが、「そんなことを言われたくらいで、気にしない!」といったことです。
このようなことを言われたくらいで気にならなくなれるなら、最初から言われても気にならないはずです。
もともと自己肯定感の高い人、本音で生きている人、言いたいことが普段から言えている人は大丈夫だと思います。
ですが、それが完全にうまくできない人はそういうわけにいかず、いつの間にかストレスを溜めてしまいます。
これを解放して、スッキリさせるのが、タッピングのような療法の役目なんです。びっくりするくらい効果を感じ、しかも早いです。
こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。
先日、不登校の子を持つ保護者の方の茶話会に行きました。
聞いていると心理的なつまづきがあって、でも自信を持つきっかけがあれば社会に出られるんじゃないかと思える子の話が多かったです。
実は、今大学生の長男は、アスペルガー症候群と診断されています。
小さい時から、自分の世界に入り込んでしまって、人の話が入ってきにくいところがありました。指示も入りづらいところがあります。苦手な教科はありましたが、普通くらいには勉強ができたので、そのまま普通級に通いました。
中学受験をしましたが、うまくいきませんでした。本人が一番落ち込んだその時に、
「大学に入るまで、ずっと受験生みたいなものだ」と主人は言い、主人と長男はつかみ合いのけんかに。家の中がかなりストレスフルな状態に。
そのあたりからおそらく潜在的に受験うつのようなものを抱えてしまったように思います。
中学は普通に学校に通えました。しかし、高校3年になると、統合失調症のような症状が出て、学校に行きたくない・・・というより、行かせられる状態ではありませんでした。
夜中に突然起きてきて、「死んでやる!」といって外に出ていくのを、私がパジャマのまま、二人分の上着をつかんで、車に本人を乗せ、海辺のほうに連れて行って気分転換させたこともあります。
一日のうちに気の休まる時はありませんでした。
本当にいま、よくあの時期を耐えられた・・・・そう思います。家から逃げ出したいとも思いました。
「私の人生、早く終わらないかな・・・・」と思っていました。消極的な自殺ですね。
娘は、あの時のことを「いつ危険な目に合うかわからない、戦国時代のようだった。」と最近話してくれました。
私自身もうつのようになりながら、少しずつ何がいけなかったのかを考え、試行錯誤しながら出会ったのは、フラワーエッセンスです。そこで、徹底的に感情解放の大切さを知りました。
エッセンスの先生には、まず自分の両親との関係を見なさいと言われましたが、一番最初に出てきた感情は、主人に対するものでした。
この時に、主人と大喧嘩をしながら、まず自分の気持ちを我慢せず、怖がらずに主人に話すということができるようになってきました。
すると、言いたいことが言えて、こちらの気持ちがすっきりすると、主人との関係も改善できました。最初とっても勇気がいりました。
周りに起こるできごとは、自分自身の意識や想い、感情などが大きく影響している・・・と強く感じたできごとでした。
いつの間にか私が言いたいことも言えず、感情をすごく押さえていたり、溜めていたことで、かえって状況を悪くしていたのです。
両親との関係も見直すことで、親に対する見方考え方も大きく変わりました。
EFTタッピングに出会い、さらに感情の解放が進み、いろんな方の助けもいただいて、浪人しながらも大学にやっと合格することができました。
やっとここまで来ました。
アルバイトに行っても、仕事をさっと飲み込んで行うことが苦手で苦労することも多いようです。
しかし、何度アルバイトの試験に落ちても、トライし続けるバイタリティが凄いです。
純粋なところがあるせいか、近所の小さい子供達と触れ合うのが好きで、すごく子どもに慕われています。
私にはできないことが、彼には平気で出来たりして、凄いなと思います。
私は、発達障害を抱えたご本人、特にそれを支えているご家族のご苦労を理解することができます。
目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、手や足が使えなかったりする障害は目に見えるもので、比較的理解してもらえやすいと思います。
発達障害は、目に見えづらいです。特に、普通級に通った彼の苦労はいかばかりかと思います。強い魂です。
よかったら、どうか辛い気持ちをまずは吐き出してください。
ご家族の問題を一気に引き受けてしまうのは、おうちのお母さんだと思います。
少しでも軽くして、背中をあと押しする仕事がしたいです。
先日も、幼いころに家族から言葉の虐待を受けた方の相談も受けました。
その方は、虐待だと思わず、自分が悪かったんだと信じてこられていました。
2回のセッションと、メールや面談でのフォローのあと、気づきがあって、人生が変わってきていると報告をいただきました。
大きな変化のあと押しができた気がして、私も嬉しかったです。
よかったら、ご連絡ください。