こんばんは!セラピストの悠乃ジュンコです。
 
現在、全国でインフルエンザが猛威を奮っていますね。
 
予防接種をしていても毎年のようにかかってしまう人がいる一方で、ほとんどかからない人がいるのは一体なぜなんでしょう?
 
ほとんどかからない人は、一生懸命に手洗いをしているのでしょうか?うがいをして、マスクをしているのでしょうか?ただ免疫力が高いのでしょうか?
 
かからない人で、意外と無頓着な人も多いのではないかと私は感じています。
 
私は結婚して20年ほど経ちますが、一度もインフルエンザにかかったことがありません。実は、独身の時も覚えがありません。結婚して、自分の家族がインフルエンザにかかっているときでも、一人かからずに耐えていました。
 
家族が感染胃腸炎のような病気にかかっているときもなりませんでした。
 
なぜか。自分で思うに、私の実家が遠く、親戚も近くに住んでもいないので、「私がかかったら家族の面倒を見る人がいなくなる!絶対負けない。」と思っていたからではないかと考えています。
 
いい意味で、少なくとも今までは、自分で潜在意識に「インフルエンザにはならない」と強く働きかけられてきたのではないかと思います。
 
本当は、感染くらいはしていたのではないかと思うのですが、発病しませんでした。
 
今までテレビなどで、インフルエンザの大流行のニュースが流れたりした時も、あえてスイッチを消して、子ども達にもインフルエンザに対する不安を増大させないできました。
 
下の娘はほとんど予防接種を受けていないのに、今まで2回しかインフルエンザにかかっていませんし、上の子も幼児の頃2回くらいかかりましたが、小学校に上がってから今まで、2回しかなっていません。インフルエンザになるときは、二人とも同じ時期になりました。
 
「流行していて大変!!」と考えすぎると、気負けしてしまうというか、潜在意識の中でかえって恐れとなってしまうのではないかと思います。
 
潜在意識は、潜在的に意識したものを引き寄せてしまいますよね。
 
あまり意識しないで、心の中から完全に追い出すような気持ちでいるほうがかえってうまくいくような気がします。
 
そして、そういうことに気づいたあたりから、家族があまりインフルエンザにかからなくなったような気がします。
 
潜在意識の話で、人それぞれに、自分の思う安全領域、例えば収入などの安全領域の上限下限があり、下限を超えてしまったとたんに、人は必死で働いて安全領域にある収入を維持しようとし、上限を越した途端居心地が悪くなってしまう・・・という話を聞きました。
 
下限が3000万円の人もいるし、路上生活の人もいると。
 
おそらく、人によってものごとにより、上限下限が驚くほどまちまちなんでしょうね・・・
 
ぜひとも、収入の上限下限の幅を上げていきたいものですね・・・(笑)
 
流行の病気なども同じなんでしょうね。
 
どうか皆さん、暖かくなるまで健康で乗り切ってくださいね!