何を食べるか…よりも、いかに食べないか〜食養生のはなし〜 | 助産師&整体師が伝える 個々のからだ快適子育て法と健幸セルフケア@広島廿日市

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助産師・整体師として、そしてひとりのママとして・・・
妊娠期〜ママと赤ちゃんのからだがホッとできるその人らしい子育て法を提案。
女性全般に『自分のからだは自分で守る』を基本にセルフケアの方法や体操をお伝えしています。

こんにちは

 
ママと赤ちゃんのからだにやさしい育児サポーター
 

マミィケアひだまりのひだまりママです。

 

 
『食べたものでからだは作られる』
よく聞く言葉だと思います。

良いものを食べる、ということは否定しません。
でも
何を食べるか…よりも、いかに食べないか?が一番大事ってこと、ご存知ですか?

胃腸がお疲れの方が本当に多い現代人。

間食が多すぎなんです。



間食とは…
食後30分以上経って以降、口に入れるものを言います。
ハレノヒ ケノヒの考え方からしても、毎日がハレノヒ状態の我々😅。


腹八分目に医者いらず』ということわざがあるように、少し食べ足りない位で、食べ過ぎないことが一番健康でいられると昔から言われています。


『腹八分目』
『間食やめること』

この2つが食養生の基本。
血を増やすための、食養生です。
それがベースにあって、その先に何を食べるか?になります。
順番間違えないようにして下さいね。

目を使い過ぎないのは、血の消耗を防ぐための養生でしたね!


血を増やすには
①睡眠をしっかり取ることと
②食養生
ウェイトとしては①>②になります。
睡眠がいかに重要かってことです。


あとは
適度に気を動かす運動です。
『気・血・水』を循環させるのが、東洋医学での健康になる秘訣でしたね。


これらは、プロに頼まずとも自分で出来ることです。

言い換えれば…
プロにお願いしていても、ここが出来てなければ元の木阿弥ってことです😅

たまにハメを外すのはオッケー👌
外し過ぎないように、時々は原点に戻りましょうね。


 



肝のたかぶりがひどい時には、こう言ったことも頭に入れておきましょうね。
それだけでもセーブ…出来るは…ず滝汗
※知ってても出来んかったじゃん!って苦情は受け付けませんので悪しからず😅


 

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