こんにちは
リトリートハウスYayoiの女将、敦子です。
昨日の記事
現実ってなんだろう？
「私たちは、神さまが見てる夢なのかもしれない」
それを「神さま」と言うのか
「ひとつなるもの」と呼ぶのか
人それぞれだけれど。
そう考えたら、おもしろいなぁ
私たちは言わば、
ひとつなるものが分離した姿で、
違って見えるけど
同じものだと私は思っています。
例えるなら、
体のいろんな細胞や臓器。
赤血球も真皮細胞も
心臓も肝臓も
単体で見ると別のものだけど
「わたしの体」という視野で見ると
同じもの。
だから、私たちは
大きな大きな神さまの
小さな小さな細胞のひとつ。
そんなとこでしょうか
自信がなかなか持てない私だけど
私だって立派な神さまの一部。
神さまの髪の毛だろうが
神さまの小指の爪だろうが
神さまは神さまだから(笑)
どっちが偉いとか
どっちが凄いとか
どっちが特別とか
どっちが劣っているとか
どっちが正しいとか
どっちがつまらないとか
(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
そして、自分が神さま（の一部）であることを忘れて
自分（ひとつの細胞）が主役の
夢を見ているんじゃないかなぁ～
目が覚めれば、
「神さま」という全体性の一部だったことに
気付く。
夢の中で嫌いだと思っていたヤツは
目が覚めてみれば
隣にいる赤血球だったとか。
めちゃめちゃ投影しまくってた相手は
肝細胞だったとか。
なーんだ、アホらし。
同じ神さまだったじゃんって…
コントだね
私たちは
同じ神さまであることを忘れ、
ただ夢を見ているだけなのかもしれない。
夢の中では
不安になったり
悲しくなったり
怒ってみたり
楽しんでみたり
喜んでみたり
大丈夫であることを
一度忘れることでしか
体験できないことを
遊んでいるんだろうね。
つまり、どういうことかと言うと・・・
不安になったり
悲しくなったり
怒ってみたり
楽しんでみたり
喜んでみたり
それもそのままで
いいってこと。
それがこの夢の世界の
遊び方だから
そして、自分を責めたり
自信を無くしてしまったら
思い出せばいいよ
あ、そういえばこんなフリしてるけど、
私神さまだったんだって。
人にムカついたり
羨ましくなったら
それも思い出せばいい。
あ、そういえばあんなフリしてるけど、
アイツも私と同じ
神さまだったんだって。
すね毛が鼻毛を妬むだろうか？
心臓が膀胱を嫌ったりするかな？
毛細血管が、自分を疑ったりするだろうか？
私たちは、
きっと同じことをしちゃってるんだと思う(笑)
大爆笑だ
「私」という視座から
「私たち」という視座へ移すと、
面白い世界が待ってるよ。
ここでも少し説明してるよ⇒「主語をWeへ」
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「学び」×「遊び」で
知識と感覚を融合させ
より深い理解と現実の反映をしていきましょう
「私」という世界を飛び越えて
「私たち」というこれからの時代へ向け、
それを学び合い、体験できるプログラム。
自分の使命を知りたい人が少なくない中で、
それらは「私」という世界は自己承認や
自己実現であることを自覚し、
そこから自由になることで
「私たち」という全体性の一部である自分を
生きていけるようになります。
自分を愛するように目の前の人を愛していく。
目の前の人を許すように、自分を許していく。
そんな優しい世界を
一緒に創りだしていこう。
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